見出し画像

小鼻縮小のデザインは、こう書く!!?

まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。

今回ご紹介するのは、『小鼻縮小術』のデザインです。時々『デザイン力が大事!』という事は、書いていますが、小鼻の手術でも非常に大事です。というのは、小鼻は、よく見ると必ず左右差があります。

これを定規で測って、同じように切ってしまうと、『左右差が強調された形状』に仕上がってしまいます。この左右差を頭に入れて、『左右差が強調されないデザイン』を描けるか否かが、成功の大きなカギだとも言えるのではないでしょうか。

まず、下から見た状態です。左右で違う線が描いてあるのが、お分かりいただけますか?

画像1

次に左右デザインをそれぞれ見せますので、比較していただきたいと思います。

手術症例についてはこちらを御覧下さい。

美容外科話画像

画像2

画像3

手術後の腫れについてはこちらを御覧下さい。

『どれくらい切りますか?』というご質問を受けることも多いので、定規を当てたものをお見せします。

画像4

小鼻縮小術は、『担当医によってデザインが非常に変わる』手術です。ご自分のご希望に合うデザインをする先生を探されることをお勧めします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?