オラクルカードとタロットの違いって何?
こんにちは。
先日のムーンオロジーオラクルカード、すっかりと言うか、やっぱりと言うか、抱いて眠るくらいのお気に入りです(笑)
せっかく新たなオラクルカードがお家に来てくれたので、改めての復習気分でオラクルカードについて書いてみたいと思います。
「オラクル」=「神託」
めっちゃ簡単に言ってしまうと、天からのお告げというやつになります。
神託というのは天と繋がり高次元にいる方々の声を聞くというもので、宗教によって違いはあるものの、本来は神職とか巫女とかそれなりに修行を積んでいたり、そういった能力に目覚めた人が受けられるものですよね。
ですが、オラクルカードはもっとカジュアルに、誰でも神託を受けられるっていう、ありがたいアイテムなのです。
ちなみに、神託と言っている以上、オラクルカードはタロットなどの占いとはちょっと違います。
というのも、タロットは過去現在の状況を分析して未来を予測する…言い方はあまり良くないかもしれませんが「当てる(その上でアドバイスをする)」もの。
オラクルカードは過去や未来っていうよりは、「今」の神託をいただいて、そこからの行動で未来をより良いものにしていけるかどうかはアナタ次第ですよ〜というもの。
基本的にオラクルカードには当たり外れや、〇〇してはいけない!や、正位置逆位置というものはないんですね。
そして、オラクルカードはタロットの死神や悪魔や塔みたいな「出たら怖いよ〜!!」って思うカードもないのです(笑)
て言ってもね…こんなこと言うと怒られるかもしれませんが、生年月日などの情報や相のようなものの統計が必要がないって意味では、オラクルカードもタロットも卜占に入るんじゃないのかなーって感じたりもするんですよね…ごにょごにょ。
でもって結局のところ、カードを選ぶだけで誰でもご神託を受けられるオラクルカードだけど、リーディング力は必要になるんだよねって話なわけですよ。
何事も一朝一夕とはいかないものですよね。
まだまだ頑張らなくちゃ!
てなわけで次はリーディングについて書こうかなって思ってます。
ではまた〜♡( ´ ▽ ` )ノ
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