CK博多住吉 DMEDHルール
デッキ構築ルール
・クリーチャーを1枚「統率者」に選びます。ただしゲーム開始時に山札以外に置くことができるカードや、デッキに4枚より多く入れることができる能力を持つカードは選ぶことはできません。
・デッキは統率者と合わせて60枚であり、超次元ゾーンは8枚、超GRは12枚です。
・統率者が持たない文明を持つカードをデッキに入れることができません。
・超次元ゾーン、超GRは統率者の文明に関わらずカードを入れることができます。
・文明を持たないカードは統率者の文明に関わらずデッキ、超GRに入れることができます。
・デッキ、超次元ゾーン、超GRは複数の同名カードを入れることができません。
・公式ルールのプレミアム殿堂カードは適用されません。DMEDH非推奨カードリストを活用することができます。
統率者のルール
・統率者はゲーム開始前に「統率者ゾーン」に表向きにした状態で置きます。
・統率者ゾーンにある統率者は、自分のターン中にマナコストまたは自身の能力で手札にあるかのようにバトルゾーンに出すことができます。
・統率者カードがバトルゾーンを離れ、その他のゾーンに移動する場合持ち主のプレイヤーは統率者ゾーンに戻すことができます。統率者ゾーンに統率者カードを戻す場合マナゾーンのカードを1枚山札の一番下に置かなければなりません。
・統率者の攻撃の終わりに、ターンに一度、その攻撃中にブレイクしたシールド1つにつき自分の山札の上から1枚を見て、その中の1枚を手札に加えて残りを好きな順序で山札の一番下に置くことができます。
・統率者カードの攻撃によって対戦相手のシールドをブレイクした際、ブレイク後に、ブレイクした枚数分山札の上からカードを見て1枚を手札に加えることができる。
※この効果はsトリガー等によりターンの残りが飛ばされた場合でもできます。
ゴッド統率者のルール
・ゴッドリンクを持つ複数のクリーチャーを「ゴッド統率者」として統率者に指定することができます。
・ゴッド統率者は「ゴッドの完成形」の組み合わせでのみ指定することができます。
・「ゴッドの完成形」とは、トライ・G・リンクを除き、クリーチャー全てがそれ以上ゴッドリンクすることのできない状態のことを指します。
・《天神シャイン・バルキリー》《海神ブルー・ポセイドン》《黒神ダーク・インドラ》《炎神フレイム・アゴン》《地神エメラルド・ファラオ》に限り、適正なゴッドリンクであれば任意の組み合わせで「ゴッドの完成形」と見なすことができます。
・ゴッド統率者はデッキ構築時に参照する文明を除き、それぞれのクリーチャーが独立して扱われます。
・デッキは統率者と合計してちょうど60枚でなくてはなりません。
・統率者を超統率ゾーンから出した回数は、それぞれの統率者を個別に数えます。
・統率者の攻撃の終わりに山札から手札に加えるのは、全ての統率者からターンに一度だけです。
ゲームルール
・ゲーム開始時はシールド7枚手札5枚
・最初のターンは1番初めのプレイヤーもターン開始のドローを行うことができます。
・無差別戦ルールを採用し、自分以外の全てのプレイヤーが相手プレイヤーとなります。
・影響範囲ルールを用いず、全ての相手プレイヤーに攻撃することが出来ます。
・カードの効果によって、ゲームに勝つことはできません。
・カードの効果によって、相手を敗北させることはできません。
・カードの効果によって、追加ターンを得ることはできません。
・マナゾーンにあるカードは、ターン開始ステップ以外でアンタップさせることはできません。
・マナゾーンにあるカードは、そのカードの元々のマナの数値以外の数値に変更できません。
・デッキや超GRにn枚以上入れることができるカードを除き(例:特攻の忠剣ハチ公)、プレイヤーは自身が同じターン中に使ったりバトルゾーンに出したカードと同じ名前のカードを使ったりバトルゾーンに出すことはできません。
「相手」の定義と影響範囲
・相手プレイヤーとは、自分以外の全てのプレイヤーのことです。
・「相手」と書かれている効果は、常在型能力、誘発能力の誘発条件の場合は全ての相手プレイヤーが対象になり、誘発能力、起動能力、呪文能力の場合は相手プレイヤーから一人を指定して解決します。また、「各プレイヤー」とは全てのプレイヤーのことです。
・いずれにも該当しない効果や、例外的な処理は個別の裁定に従います。
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「相手」の情報を参照するカード
![](https://assets.st-note.com/img/1676036073099-jMISuRPsLU.png?width=1200)
H・フィールド、ラビリンスや鬼タイムなどの相手の情報を参照する効果は、
常在型能力の場合:自分と相手一人ずつを参照して、個別に判定。自己強化系はプレイヤーの数だけ重複
それ以外(誘発能力、呪文能力、コスト軽減など)の場合:自分と指定した相手一人を参照
例:自分のシールドが0で、AとBのシールドが3つずつで、Cのシールドが7つの時
A→0+3=3で鬼タイム成立
B→0+3=3で鬼タイム成立
C→0+7=7で鬼タイム不成立
であり、
常在型能力であればAとBに鬼タイムの効果が及ぼされて、自己強化系の効果は2回効果が重複する。
それ以外の能力であればAかBを参照すれば鬼タイムの効果を1回ぶん使うことができ、Cを参照すれば鬼タイムは不発になる。
「相手」と書いてあるカードの効果の振り分け(攻撃時以外)
「相手」と書かれている効果は、誘発能力、起動能力、呪文能力の場合は相手プレイヤーから一人を指定して解決します。
「いずれかの」と書いてあるカードの効果など、対象が決まってない効果は複数のプレイヤーに効果を振り分けることができます。
「■」やキーワード能力の記号などで効果が区切られていれば、別々の相手プレイヤーに振り分けることができます。
「相手」と書いてあるカードの効果の振り分け(攻撃時)
バトルステップのクリーチャーが攻撃するとき(攻撃宣言の攻撃対象決定から相手がSTを使った時の効果の解決時までの間)の「相手」と書かれている常在型能力、トリガー能力の誘発条件のいずれでもない効果は攻撃先のプレイヤーを対象にして解決します。
また、攻撃されたプレイヤーが解決する「相手」と書かれている常在型能力、トリガー能力の誘発条件のいずれでもない効果は攻撃してきたプレイヤーを対象にして解決します。
ニンジャストライク等の効果について
相手の攻撃やブロックに対して発動する非公開領域のカードについては、攻撃プレイヤーと被攻撃プレイヤーのみが宣言可能であり、その他のプレイヤーは宣言することができない。
例:ニンジャストライク、百鬼の邪王門等
ターンについて
あるタイミングに複数のプレイヤー同時に効果がトリガーした場合、そのターンのプレイヤーから処理を行い、ターン順番のプレイヤーから順に処理を行います。
規制カードリスト
統率者カード禁止カード
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禁止カード
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2色禁止カード(統率者が1色以下の場合使用可能)
![](https://assets.st-note.com/img/1676627542800-tPmTZHtnhZ.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1676629012395-uvF9JudF1c.jpg?width=1200)
3色禁止カード(統率者が2色以下の場合使用可能)
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4色禁止カード(統率者が3色以下の場合使用可能)
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禁止カード変更
2023.2.18
バトライ刃(無規制→2色禁止)
サファイアウィズダム(禁止→3色禁止)
QQQX/終葬5SD(禁止→無規制)
ボルシャッククライシスNEX(禁止→無規制)
正体不明(禁止→2色禁止)
ハリケーンクロウラー(禁止→2色禁止)
ハリケーンクロウラー/ブレインチャージャー(禁止→2色禁止)
不敬合成王ロマティックダム・アルキング(無規制→統率者禁止)
「鎮魂」の頂ベートーベン・ソレムニス(無規制→禁止)
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