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草刈りと電気柵の設置をしました!

こんにちは!
今回は、地域活動の一環として行った
「草刈り」「電気柵の設置」の実施報告です!
初めてのことがとても多く、学びになりました。。

作物を守るための大準備

「草刈り」と「電気柵の設置」の目的は
当たり前ですが、作物を守るためです。

草刈りをせず放置すれば雑草が伸び、新しい雑草も生えます。
そして、雑草が水や養分を横取りし、作物の発育に悪影響を及ぼします。
電気柵をしなければ、イノシシやカモシカ、熊などの害獣が、作物を食い散らかしたり、田畑を荒らしてしまいます。

田畑は広範囲に渡るため、個々人で作業するのではなく、地域住民が一同に集まり、協力して実施しました。

自然と共存し、田畑を守る

草刈機・刈払機を利用し、高速で刈り取る

かなり広い範囲で草刈りをする必要があるため、「エンジン式の草刈機・刈払機」を使用しました。
混合ガソリンなどの燃料を使って動かし、パワーが強く長時間の作業が可能な必須アイテムです!
ベテランさんは凄まじい速さと連携でこなし、あらゆるところの草を刈っていました。早く自分も習得しなければ、、、、

ベテランさんが高速で実施
こんな場所も難なく

機材と人を総動員し、電気柵を設置

電気柵は、地域によって少し異なるみたいです。
熊かカモシカの想定だったり、希望に応じて電圧も変わるみたいです。
林の中や一般道沿いなど設置場所が異なったり、平地だったり急こう配な場所があったりと様々でした。

熊やイノシシ、カモシカなどの被害は村の住民からよく聞きます。
美味しい作物を守るためにも、しっかりとした対策が必要です。

林の中に設置。熊やイノシシ、カモシカ等から守る。
一般道に設置。隙間をなるべく作らない。
田畑を守るため
田畑を守るため

以上となります!
美味しい作物を育てるために、草刈りや電気柵は大事なんだな、と実感しました。
異なる場所をやらせてもらい、色んなパターンを知ることができたのも良い収穫でした。
次回はもっと自立してできるように頑張ります!




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