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行政書士模試(会場受験編)

今回は、行政書士の模試についてお話したいと思います。
いよいよこの時期から、各予備校の模試が始まりますね。
コロナの影響もあり、自宅受験を検討される方も多いと思いますが、1回でもいいので会場受験をおすすめします。

会場受験のメリット

●試験会場独特の雰囲気を感じられる


自宅ですと緊張はしますが、基本的には一人受験だと思います。
会場は、本試験さながらの緊張感や雰囲気を体験することができます。

そしてたまにいるのですが、試験中に席が近い人が貧乏ゆすりしたり、音を立ててきたり独り言をぶつぶつ言っていたり…
集中できないような状況の中、模試を受けたことがありました。

実際、運悪く本試験でもそういうことがありました。
でも模試で経験していたからこそ、ちょっとした心構えができていたので何とか乗り越えました。

●本試験を同時刻の模試を会場で受ける


本試験当日の予行練習をしてみましょう。
起床から食事の時間、試験場までの道のり、試験場に持っていくテキスト等決めおくと良いです。
食事の時間も早すぎても、試験中スタミナが持たないですし食べ過ぎても眠くなりますので注意が必要です。
試験場に持参するテキストは、なるべく荷物にならないものがいいと思います。
私は直前にみたいものだけをピックアップして持っていきました。

模試に慣れることによって、本試験に向けた心構えや必要な対策を事前に練ることができるのでおすすめです!


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