note.mu版まえがき
本稿は、当初は「ハイリーズパーティー vol.3」という催しのための当日資料や事前資料として用意しはじめたものです。結局その機会には使用しない事にしたので「後日に増補してepubフォーマットでの配布を」と考えていましたが、内容以外の技術的な理由でつまずいた事柄があり、しかしそのまま放って置くよりはと、まずはnote.muにて公開する事にしました。
【 → その後こちらでePub版も公開 】
各項の解説図版がもっとあればもう少しは伝わりやすくなるかなあと感じているので、今後は誤記訂正と共にそういった部分を更に増補出来たら良いなと考えています。次にはcubemicの標準的かつ全体の印象が伝わる説明とか、フレームドラムそのもののご紹介なども加えられたらそれは良いだろうなあと思うのですが、まあひとまずは先送りにしています。本稿にはepub教科書(電子教科書)の様に音声や映像を組み込みたいな、等という事も夢想してみたのですが、作成環境も貧弱ですし、また再生可能な環境もより限られてしまうので、それは現在の課題からは外しました。
cubemic収音をフレームドラムやハンドドラムに活かして頂くヒントとしてご活用頂けたら嬉しいのですが、包括的な様でいて散発的ですから「果たしてこの資料が丁度良いという方は居るのだろうか」というのは、本文の前後にも書いた事ではあるのですが。さて実際どうでしょうね。
note.muの制限との兼ね合いもあり、また当方の理由もあり、ひとまずは本編の全ての図版は削除しています。この先により充実した版を公開出来たら良いのですが……という所でまえがきの最後に一点書き添えさせて下さい。
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路上演奏なら「銀色のお金を」「もっと大きいのを」「できたら軽くて四角いのを」などと発するところではあるのですが、クレジットカードではお大きさも形もないですね、残念(笑)。でも、どうか楽しく景気よくお願いします!
では本編をどうぞ。
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