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キリストにある ローマ16章 コリント1章 2024/5/28

[ローマ人への手紙 16:9]

キリストにある私たちの同労者ウルバノと、私の愛するスタキスによろしく。

→キリストにあるという表現には重要な奥義があると思います。キリストにあるとは、キリストの中に生きているという意味で、キリストと共に十字架に付き、葬られ、復活した存在であるということです。



[コリント人への手紙 第一  1:17,18]

キリストが私を遣わされたのは、バプテスマを授けるためではなく、福音を、ことばの知恵によらずに宣べ伝えるためでした。これはキリストの十字架が空しくならないようにするためです。
 十字架のことばは、滅びる者たちには愚かであっても、救われる私たちには神の力です。


→私たちにとっても福音を宣べ伝えること、十字架のことばを伝えることがあらためて重要だと思いました。



[コリント人への手紙 第一  1:27,28]

しかし神は、知恵ある者を恥じ入らせるために、この世の愚かな者を選び、強い者を恥じ入らせるために、この世の弱い者を選ばれました。
有るものを無いものとするために、この世の取るに足りない者や見下されている者、すなわち無に等しい者を神は選ばれたのです。


→私もこの愚か者の一人であり、弱い者の一人です。ただ、神に選ばれた者の一人でもあります。ハレルヤ!

聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会 許諾番号4-2-3号

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