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自分の十字架を負って ルカ13章14章 2024/3/13

[ルカの福音書 13:33,34,35]

しかし、わたしは今日も明日も、その次の日も進んで行かなければならない。預言者がエルサレム以外のところで死ぬことはあり得ないのだ。』
エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者よ。わたしは何度、めんどりがひなを翼の下に集めるように、おまえの子らを集めようとしたことか。それなのに、おまえたちはそれを望まなかった。
見よ、おまえたちの家は見捨てられる。わたしはおまえたちに言う。おまえたちが
 『祝福あれ、主の御名によって来られる方に』
と言う時が来るまで、決しておまえたちがわたしを見ることはない。」


→これはキリストの再臨のサインとも受け取れます。ユダヤ人たちが主に立ち返る時が来ること、その時こそ主が地上に来られる時ということですね。


[ルカの福音書 14:26,27]

「わたしのもとに来て、自分の父、母、妻、子、兄弟、姉妹、さらに自分のいのちまでも憎まないなら、わたしの弟子になることはできません。
自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしの弟子になることはできません。


→自分の十字架を負うとはどういうことでしょうか?負うとは背中にのせるという意味があります。自分の罪を認め、一度死んだ者として生きるということなんじゃないかと思います。



聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会 許諾番号4-2-3号

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