創世記　29章　30章~ちょびっと聖書　 a little Bible

9/12（日）
　今日の聖書箇所は、ヤコブの不思議な結婚と、その後の子作りの争奪戦。そして、やがて義理の父の元からの旅立ちの準備が描かれています。

創世記　29章　30章
＜気づき＞
・結婚初夜が明けて、隣にいたのがラケルではなくその姉であったら・・・。かなりブラックなユーモアです。そのために7年間ヤコブは働いたのですから。【30:37】
・イスラエル12部族はヤコブの子孫でしたが、よく考えるとその母は4人の女性（レア、ジルパ、ラケル、ビルハ）から出ていることに気付きました。【30:37】
・木の枝に白い木肌の縞をつくり、見えるところにおくという作戦は、家畜にも効果があるとすると、人間にも見えるところに掲げることは意味があるのかもしれません。第四次元という本の中で、紹介されていました。【30:37-38】

＜なぜ＞
・恋なすびとは何か？どんな効果があるのか？【30:14】

＜祈り＞
　ヤコブが結婚して家族ができる過程は特殊な争奪戦が繰り広げられています。そして、ヤコブが義理の父ラバンのもとを離れる時にも、ヤコブには知恵が与えられ、ブチの木の枝を家畜が見える場所に置くことで、ブチの家畜を殖やすことに成功しています。今日、キリストを信じる人たちを増やしたいです。十字架をみつめ、真の救いに人々を導くことができますように。
　今日もちょびっと聖書を読んでくださった方に、神様の語り掛けがありますように。

~ちょびっと聖書　 a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
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