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【スタッフインタビュー】経営アドバイザー兼コミュニティマネージャー・波多腰遥

皆さまこんにちは。
やまじゅう編集部の宮川です。

やまじゅうを取り巻く様々な人を通じて場所を知ってもらうためのカテゴリ「やまじゅうな人」では、やまじゅうの「運営スタッフ」を紹介していきます。

インタビュー記事を通して「どんな人がやまじゅうを運営しているのか、具体的にどんなことをやっているのか」を知っていただき、やまじゅうの雰囲気や世界観を知っていただけたらと思います。


今回ご紹介するのは、経営アドバイザー兼コミュニティマネージャーの波多腰 遥(はたこし はるか)さんです。

波多腰遥 1994年生まれ 長野県安曇野市出身
担当:経営アドバイザー、コミュニティマネージャー
須坂の好きなところ:蔵の街として歴史を大切にしていたり、フルーツを中心に農業も盛り上がっている。そこに若い人たちが入って少しずつ新しい文化が生まれていきそうなところ。

--波多腰さんのこれまでの経歴を聞かせてください。

長野工業高等専門学校を卒業後、長野市内のコワーキングスペースで働いていました。
イベントの企画やコミュニティスペースの運営を中心に、クラウドファンディングの実行者をサポートするキュレーション、創業希望者や学生を対象としたコミュニティマネジメントなど、経験した業務は多岐に渡ります。

その後、個人事業でクラウドファンディングの仕事を続けながら、縁あって君島さんの会社へジョインすることに。やまじゅうについては、指定管理を受けるためのプロポーザル段階から参画しており、君島さんとともに運営方針の策定に携わってきました。

波多腰さんが担当したクラウドファンディング

--担当は経営アドバイザー兼コミュニティマネージャーということですが、どんなことを大切にしていらっしゃるのでしょうか。

利用者さんの不安を少しでも解消できるサポートをしたいと思います。
なんでもそうですが、1人で取り組むのは、金銭的にも精神的にもきついと思うんです。そこに私が入って、利用者さんと金融機関の間を繋げたり、開業を目指す人同士の交流会を開いたり...少しでも開業へのハードルが下がるような働きができればと考えています。

--最後に、やまじゅうをご利用される方に向けてメッセージをお願いします!

私はこれまで、仕事を通じてたくさんの人の「想い」に寄り添い、人と人とを繋げながら、サポートをしてきました。見えないもの、見えにくいものを「繋ぐこと」も私の役割ですので、なんでも気軽に声をかけてもらえたらと思います。

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