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【スタッフインタビュー】カフェ・飲食運営支援 佐藤美槻

皆さまこんにちは。
やまじゅう編集部の宮川です。

やまじゅうを取り巻く様々な人を通じて場所を知ってもらうためのカテゴリ「やまじゅうな人」では、やまじゅうの「運営スタッフ」を紹介していきます。

インタビュー記事を通して「どんな人がやまじゅうを運営しているのか、具体的にどんなことをやっているのか」を知っていただき、やまじゅうの雰囲気や世界観を知っていただけたらと思います。


今回ご紹介するのは、カフェ・飲食運営支援担当の佐藤 美槻(さとう みつき)さんです。

佐藤美槻 2000年生まれ 長野県長野市出身 長野県立大学4年生
担当:カフェ・飲食運営支援
須坂の好きなところ:地域に根付いたお店があり、そばが美味しいところ。活動的な人も多い印象です。

--佐藤さんのこれまでの経歴を聞かせてください。

大学では経営学やマーケティングを学んできました。家族が飲食店と農業をやっていて、小さい頃から食と農業に興味があり、大学2年生のときに野菜を販売するマーケットの企画に参加しました。その企画を通して君島さんと出会い、そのままインターンを始めた、という流れです。

現在は、小布施町にある「KUTEN。」というカフェで、インターンとして人材教育やマーケティングに携わりながら、やまじゅうに関わっています。この春、大学を卒業して君島さんの会社に就職する予定です。

--担当はカフェ・飲食運営支援ということですが、担当業務と大切にしていることはなんですか。

菓子製造に関わるレクチャーや、オペレーションについての相談・アドバイスをしています。また、お店のブランディングや効果的な発信の仕方についてのサポートなど、マーケティングも私の担当です。1人ひとりの利用者さんのやりたいお店の内容に合わせたご案内ができるように心がけています。

--最後に、やまじゅうをご利用される方に向けてメッセージをお願いします!

夢にチャレンジする前は、分からないことがたくさんあると思います。やまじゅうは、そんな「分からない」が「分かる」ようになる場所です。私たちスタッフや、やまじゅうに関わるいろいろな人たちとの交流を通して、夢を形にしていただけたらと思います。

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