ウィズライフなら外壁のしつこい汚れも綺麗になる?建物寿命を長持ちさせると評判の外壁塗装の秘訣を調査!
こんにちは!
この間久しぶりに実家に帰ったら、実家の前にあった外壁がボロボロだったマンションが見違えるように綺麗になっていて、思わず母に
「あれ?ここ建て替えたの?」って聞いちゃいました(笑)
母によると外壁塗装をしただけらしいのですが、まるで新築マンションのようにピカピカに!!いや~びっくりです👀
「工事に入る少し前に業者さんが挨拶に来たよ~」と見せてくれた名刺には「ウィズライフ」という会社名が。
ちょっと調べてみたところによると、しつこい外壁汚れを綺麗にして建物寿命を長持ちさせてくれると評判の会社らしいということが判明!
そこで今日は、ウィズライフの外壁塗装がしつこい汚れに効果的で長持ちする秘訣についてお話します。
外壁のしつこい汚れの正体はいったい何?
皆さんはアパートやマンションなどの外壁に付着する、しつこい汚れの正体って何なのかご存じですか?
気になって調べてみたところ、下記の4つが外壁のしつこい汚れの原因だということがわかりました( •̀ ω •́ )✧
雨だれ
コケやカビ
ホコリ
排気汚れ
外壁の汚れ① 雨だれ
雨だれとは、外壁についた細長い筋のような黒ずんだ汚れのことを言います。
雨が降ると雨水は外壁を伝って流れ落ちますよね。
雨だれは、雨水のよって外壁に付着していたホコリや排気汚れなどが洗い流されることで発生するのだとか!
雨だれが発生するのは、外壁塗装の防水機能の低下が原因。
新築や塗装したばかりの時は外壁の防水が機能しています。
そのため防水機能により汚れが弾かれて雨だれがつきにくいのですが、経年劣化した外壁塗装の場合、防水機能が落ちているため雨だれが目立つようになってしまうのです。
外壁の汚れ② コケやカビ
古い外壁を見ると緑色や黒色の汚れが目に付くことがあります。
これらの汚れの正体は、コケやカビです。
コケは日当たりが良く湿気がたまりやすい場所、カビは風通しの悪いジメジメした場所に発生しやすく、これらの汚れを放置すると外壁の劣化を早めてしまうようです。
外壁の汚れ③ ホコリ
外壁全体がくすんでいるように見える場合は、ホコリが原因の汚れである場合が多いのだとか。
外壁の凹凸部分に空気中のホコリが引っかかり、付着することで汚れが定着してしまうのだそう。
また、黒色の外壁はシックな色合いで人気があるものの、ホコリ汚れが目立ちやすいという欠点があります。
外壁の汚れ④ 排気汚れ
反対に白っぽい外壁の場合は排気ガスによる排気汚れが目立ちやすくなります。
排気汚れが付着すると汚れた部分がくすんだ黒や茶、グレーになってしまうので、白い外壁だとどうしても汚れがわかりやすいですよね。
しかも排気汚れには油分が含まれているため汚れがしつこく、素人では落とすのが難しいのだとか。
車通りが多い面に面している外壁は要注意です(~_~;)
外壁塗装を始めとした修繕のスペシャリスト!ウィズライフってどんな会社?
ウィズライフはマンションやアパートなどの集合住宅を中心として、建物修繕やメンテナンスをおこなっている会社です。
会社概要はこんな感じ。
ウィズライフの会社概要
ウィズライフは、外壁塗装以外にも水回りや居室などの内装リフォーム、防水工事などの建物修繕・メンテナンスをメインにおこなっている建物修繕・メンテナンスのスペシャリスト。
会社の利益を追求するような提案はせず、できるだけコストを抑えつつも建物の耐久性を高めて長く快適に過ごせることを第一に考えてくれる、お客様ファーストの理念を持った会社のようです。
外壁塗装ってしつこく不必要な高い工事を提案してくるようなイメージだったけど、ウィズライフの考え方を見てガラッとイメージが変わりました(*’ω’*)
ウィズライフで建物修繕やメンテナンスのプランを考える際、不動産や内外装、防犯、防災、水道、電気など幅広い知識を持ったアドバイザーや技術者が建物の資産を守るのに最適なプランを提案してくれるのだとか。
オーナーの頭を悩ます建物の空室問題の解決にも貢献してくれる模様。
最近マンション投資が流行っていて簡単に始めちゃう方がいますが、なかなかうまくいかないという話も耳にします。
ウィズライフはマンションオーナーに寄り添った提案をしてくれるので、始めたばかりの方でも安心して任せられそうですね!
ウィズライフ流外壁塗装を長持ちさせる秘訣とは?
建物の長寿命のために、外壁塗装は必要不可欠な作業です。
そこでウィズライフでは、しつこい外壁汚れを落として外壁の機能を長持ちさせるために“あること”を徹底しています。
そのあることとは、「下地調整」。
下地調整とは、外壁を塗り替える前におこなう洗浄や補修工事のことです。
外壁はただ塗り替えれば良い、というものではありません。
外壁の機能を長持ちさせ長期的に建物を守るためには、外壁がすぐに剥がれたり膨れたりしないようしつこい汚れをまずはしっかり落として、補修が必要な場所は補修した上で新しい外壁を塗装する必要があるのだとか。
そこでウィズライフでは
高圧洗浄
ひび割れ補修
ケレン処理
という3種類の下地調整を重要視し、技術をしっかり積んだプロにより丁寧に作業をおこなっています。
それぞれどんな作業なのか説明していきますね!
下地調整① 高圧洗浄
下地調整② ひび割れ補修
下地調整③ ケレン処理
ウィズライフの下地調整、とっても丁寧だなあー(*‘ω‘ *)
しつこい外壁汚れは高圧洗浄でしっかり落として、劣化した塗膜もそのまま残しておかず綺麗にしてから外壁塗装をおこなうことで、すぐに剥がれず劣化しない外壁になり、建物を守ることができるんですね!
建物が建ってから長い年月が経つと外壁にひび割れが起きて、そこから雨水が侵入して建物の劣化が早まってしまうこともよくあるみたいですが、ウィズライフは外壁塗装時にひび割れを補修してから外壁を塗り直すので、建物の防水性も守れて安心です。
しつこいほど長持ち!ウィズライフで取り扱っている塗料一覧
外壁塗装において下地調整と同様に重要なのが、塗料の選択。
ウィズライフの外壁塗装では、建物の特性や立地条件、周囲環境を踏まえた上で最適な塗料を提案しています。
ここでは、ウィズライフにて取り扱っている塗料をご紹介します。
アクリル塗料
工期が短く価格が安いというメリットがあるが、耐用年数も5年と短め。
そのため、細やかなメンテナンスが必要です。
とにかく工事を早く終わらせたい、応急処置したい場合におすすめ。
ウレタン塗料
ウレタン樹脂を使用した塗料。
アクリル塗料より長い8年の耐用年数で、人気があります。
こちらもコストを抑えてスピーディーに工事を終えたい人におすすめ。
密着性に優れているという特性があり、雨どいや木部の塗装に向いています。
シリコン塗料
シリコン樹脂を使用。
耐候、耐水、耐熱機能に優れ、最長8~10年の耐用年数を持つ塗料です。
コストは抑えつつもアクリル塗料よりも長く持たせたいという場合におすすめ。
コストと耐久性のバランスが良いため、マンションや戸建て住宅など様々な建物で使用されているそうです。
フッ素塗料
顔料にフッ素樹脂が配合されているのが特徴。
原子間の結合力がとても強く、つやのある美しい外観を長く保つことができるというメリットがあります。
紫外線にも強く、耐久性に優れています。
また、防水性、耐熱性、防カビ性も抜群。
費用は高いものの、その分しっかり建物を保護できるのに加え、長期的に見れば塗り替え回数が少なく済むためおすすめです。
ラジカル塗料
耐用年数は10~20年と、耐久性に優れ、しかも価格は通常の塗料とあまり大きく変わらないためシリコン塗料に代わって主流になりつつあります。
成分の高耐候酸化チタンと光安定剤の効果で劣化因子のラジカルの発生を抑えるため、塗膜の劣化を長期的に防ぐことが可能。
無機塗料
紫外線が当たっても劣化しないガラスやタイル、レンガなどの鉱物が主成分。
その特性から耐久性に優れており、耐用年数は15年~25年と長期。
低汚染性・防汚性が高いためカビやコケ予防効果が高い塗料です。
ただし、その分値段も高価。
燃えにくいという特性も持っています。
塗料にはそれぞれ効果に違いがあるとはいえ、これだけ種類があると素人にはどの塗料が最適なのかわかりませんよね💦
でも安心してください!
ウィズライフでは建物が長寿命化するのに最適な塗料を、建物の立地や周辺環境などを現場調査し、必要な耐久性を分析した上で提案してくれるそうです(^^♪
ウィズライフの外壁塗装が「しつこいほど長持ち」と言われるのは、きっとしっかりとした下地調整に加えこの現場調査と分析があってこそなんでしょうね。
ウィズライフならしつこい外壁汚れもピカピカに!建物寿命を長持ちさせてくれる会社
外壁塗装工事は、ただ外観を綺麗にする用途でおこなうわけではありません。
建物を長持ちさせて資産価値を高めるためにも、計画的な外壁塗装が必要不可欠です。
ウィズライフでは外壁を塗装する前にしつこい汚れをしっかり落とし、塗料が効果を最大限に発揮する状態にしてから塗装工事をおこなうので、建物寿命を延ばして資産価値を高めたいと考えている方にぴったりなのではないでしょうか。
外壁塗装や建物修繕をおこなう会社はたくさんありますが、すべてがウィズライフみたいにお客様ファーストな会社ばかりだとは限りません。
中には無駄に高い塗料を使った外壁塗装やいらない工事を進めてくる悪質な業者も中にはあるので、もしこれからマンション経営を考えているのなら、建物修繕やメンテナンスをおこなう会社を選ぶ際はその辺をしっかり見極めて選ぶようにしましょう。
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