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シーリア企画のイカれたメンバーを紹介するぜ!

シーリア企画のHPを公開して早1ヶ月経つのですが、いったい何をする団体なんだ? というのはあまり説明していないような気がしまして。

とはいえ、代表である私もよくわかっていない感じの組織です。

とにかく「テイクアウトできますか?」を舞台にしたい、舞台として上演するためにはなんかそれっぽい団体っぽい方がいいっぽい気がする!と雰囲気で立ち上げました。

私はもともと演劇が好きで、演劇制作をしていたこともあり、自由に演劇をやれる団体であればいいなと思いつつ、傍で俳優イベントの運営も手伝うことが多々あるので、そういうスポット的なイベントも運営していけたらいいなぁ、なんて思っていました。

ですが、いざテイクアウトを終えて次に向けて形を整えてみよう!と走り出したら、あれ?なんの団体だ??という仕上がりになったので、今のところ定義を決めていません。
どうぞ好きなように「シーリア企画ってのはね、こういう団体なんだよ」と説明していただければいいかなと思います。しばらくは。

そんなわけで、
シーリア企画を構成するイカれたメンバーを私目線で紹介してみます。


白瀬一華
Ichika Shirase

三度の飯より演劇が好き。
集中して脚本を書いていると本当に食を忘れるタイプ。
舞台「テイクアウトできますか?」の初稿台本を1日で書くというイカれムーブをした。故に、この人がいなかったら多分シーリア企画は今頃存在していない。
散歩が趣味。私と通話しながら1日3時間近く歩いていたりする。雑談から始めても、いつの間にか最後には演劇の話になっている。
人を拾っている。才能ある人をよく紹介してくれるので「どこで見つけたの?」と聞くと「道に落ちてた」と言う。最近は魔女に会ったらしい。
すごくよく喋る人だけど、自らをゴリラだと思っているらしく、人前に出ることができない。
9月に予定している公演は白瀬さんオリジナル。
脚本・演出担当。


大沢やよい
Yayoi Ohsawa

猫に生活を乗っ取られている人。
打ち合わせをしていると必ず猫の鳴き声が聞こえる。一部屋まるまる猫に捧げたらしい。
よく同じものを食べ続けている。冬はもんじゃと鍋、最近はそうめん。
気圧に弱く、気温差にも弱く、環境変化にも弱く、乗り物にも弱い……。
フッ軽で、色々な意味で距離感バグ。
筆が速いので、数時間の打ち合わせの間にハイクオリティーなネームやイラストが上がってくる。
演劇はあまり観たことがない。
昔は慎重派だったと私は記憶してるけど、最近はとにかくなんでも言ってみる精神で、ノリノリで色々やってくれる。
いっぱい絵を描いている。
漫画家。


矢冨百夏
Momoka Yatomi

面白い人。
私の高校時代のクラスメイトで部活も一緒。座席も前後。卒業アルバムも隣だから、メッセージ欄的なものをトレードして書いた。
歌い踊りながら歩いてたり、カラオケで即興創作ダンスを踊り出す。
大の鳥好きで、道端に鳥がいるとすぐ駆け寄って行ってしまう。
大勢で出かけるといつのまにかいなくなっているタイプ。
よく話があっちこっちへ飛ぶ。
意外と締切とか、ちゃんと守る。私より真面目。
努力ができる天才肌の人。センスがいい。女の子を可愛く撮るのも上手い。オシャレで可愛いビジュアルはこの人のおかげ。
日中普通に働いているのに、デザイン面や色々なことで力を貸してくれている。
デザイナー兼映像製作担当。


山口敦子
Atsuko Yamaguchi

私です。自己紹介が苦手です。
よく街中で話しかけられます。今日もラーメン食べて店を出たら、タクシーのおっちゃんに「お仕事頑張ってえらいね〜」と話しかけられました。
そうそう機会もないので簡単に経歴を話すと、
中学でたまたま演劇部に入り、演劇の授業がある高校を選び、大学でも演劇の制作を学んだところ演劇に嫌気がさし、社会人経験をするためにもアパレルに就職したものの、2年で辞めてまた演劇に戻ってきました。
演劇の制作って何?ってよく言われますが、演劇作品を公演にするための事務〜当日の運営全般をやる仕事です。具体的に言うと、チケット管理やスケジュール管理、公演当日は受付にいたり、お客様と作品を繋ぐ役割を担っています。詳しくはいつか話します。
シーリアではいわゆるプロデューサーと呼ばれる立ち回りをしています。



ご覧の通り、演劇をやるには少し珍しいメンバー構成をしているかと思うのですが、おかげで面白いことができそうです。
他にも力を貸してくれている人がたくさんいて、ありがたいなぁと思うばかり。

今後に向けて、もう企画がいくつか走り出しています。
まずは、9月4週目にアトリエ第Q藝術にて。
見逃さないでくださいね。


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