見出し画像

インカレレースレポとこれから

9/1 ラストインカレ

インカレが終わって時間が経ったけど、とりあえず記録を残します📝

21年間ここまで終わってから名残惜しく感じるレースは無いです。それだけラストのインカレに向けて練習してきました🏊‍♂️🚴‍♂️🏃‍♂️

その故に学生トライアスロンをやり切った清々しい気持ち?だけでなく、もちろんどの種目も含めまだまだやれることがあり、もっと上を目指していきたいといった色んな思いが交錯しています🤔 

レースレポートは同じコースでこそ活きてくるものだと思うので、反省の部分は軽く⬇︎

スイム🏊‍♂️
スタートでのバトルは、海が荒れていたからか今までで一番酷かった。去年のスプリングの経験を活かして、それでも腕を止めず、最低限の位置では上がれたと思う。伸び代しかない種目。

バイク🚴‍♂️
スタートで中禮と二人になり、前の形成しかけているパックを追った。結局一人で前パックに追いつくも後ろの大集団に吸収された。久山を含め集団を機能させることを意識して声出しを積極的にした。最終的に大きな第三集団になり、第二集団にもだいぶ近付いた。狙い通り最後の橋を越えたところで仕掛けて集団から抜け出し前方でトランジに入ることができた。 

ラン🏃‍♂️
今回自分の中で唯一後悔しているのはランパートの前半に守りの姿勢に入ってしまったこと。後半潰れるのが怖くなり、前半から突っ込む事が出来なかった。それでも33'03のベストラップで走れたのは最近ランの自力が上がってきた証拠だと思う。正直本気で安松にランラップは勝とうと考えていたので一番ランパートは悔しかった。デュアスロンにぶつける他ない。ゴールスプリントで気持ちで小原を刺せたとこだけは自分を褒めたい。

トータル 12位/164人中
結果的に目標に掲げていた15位以内(2年時最高にハマった自分のインカレ16位を越す)を達成する事が出来た。
6位の入賞ラインまでは1分弱。ランで最高のパフォーマンスを発揮出来れば達成出来なくもないラインだったが、1位から9位はスイム先行型のエリート向きの選手であり、正直現状の自分のスイムでエリートのドラフティングレースで戦うことを想定しても、今回のインカレは陸戦型の自分からすれば十分力を出し切れたレースだと思う。
それ故に現状の力からすれば学生トライアスロンはやり切ったと言い切れる。

最初に軽く言ったけど、もっと上を目指したいという気持ちが強い。

やるからには一番を目指したい。自分の適性から考えて、ミドル・ロングに挑戦したいと考えています。もちろんショートもそれの一環であり、若いうちから挑戦する事で、日本のミドル・ロング界に刺激を与えられるような存在を目指します。

またショートでオリンピックを目指すとかそんな大層な夢は無いけど、日本選手権・国体(ここ二年関東選手権に出れていない)に一度は出場したいという気持ちがあるので、社会人でも仕事もやりつつ競技に打ち込み引き続きそこはブレずにやっていきたい。

もちろんまだ卒業まで学生スプリント(まだ出るか決めかねてる)、デュアスロン(世界戦狙います)があるのでぼちぼち練習を再開していきたいと思います。


終わり


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?