CDSトークン（Capital DAO Protocol）は本当に稼げる？プロジェクト概要や稼げる根拠を徹底解説
今回は、Capital DAO Protocol（キャピタルダオプロトコル）およびCDPトークンについてご紹介します。
Capital DAO Protocolは仮想通貨のベンチャーキャピタル（以降VC）であり、またIDOプラットフォームでもあります。
簡単に言えば投資をファンドと証券会社に任せ、利益を分配してもらえるプロジェクトです。
高確率で勝てると評判ですが、どのようなプロジェクトなのでしょうか？
この記事では、
・Capital DAO Protocolの詳細
・CDSトークンの特徴や利益に期待できる理由
・CDSトークンを持つメリット
・プレセールや購入方法、上場について
などの情報を解説していくので、興味がある方は最後までぜひご一読ください。
CDSトークン（Capital DAO Protocol）とは？
まずは、Capital DAO Protocolとはどのような投資案件なのか詳細をご紹介しましょう。
Capital DAO ProtocolはVCでは初の利益分配プロジェクト
VCはベンチャー企業やスタートアップ企業など成長に期待される会社に投資し、利益を得ている投資会社のことです。
Capital DAO ProtocolもVCに該当する組織で、未上場の新規仮想通貨を取り扱っています。
さらに、独自のIDOプラットフォームを持っており、新規仮想通貨のプレセールの広告支援をすることで、そこからも利益を得ることが可能です。
ちなみに、IDOとは「Initial Dex Offering」の略称で、ブロックチェーン技術により自動的に管理される非中央集権取引所（DEX）に対して仮想通貨を新規で発行し、それを購入してもらうことで資金を調達する方法を指します。
Capital DAO Protocolは簡単に言ってしまえば、投資会社と証券会社の2つの特徴を組み合わせたプロジェクトです。
仮想通貨業界でのVCとIDOプラットフォームを組み合わせた案件は数多くあるものの、実はホルダー利益を分配するVCは存在せず、市場は大口投資家や機関投資家に独占されている現状です。
そんな従来のVCの問題点の解消を目的に登場したのがCapital DAO Protocolであり、VCとしては初めて利益分配を行うプロジェクトとなります。
VC・IDOプラットフォームの2つの問題点を解決できる
従来のVCおよびIDOプラットフォームでは、
・大口投資家の売り抜けによる価格低下
・トークンの使い道が参加権利のみ
という2点の問題点があり、一般投資家は利益を得られにくい状況がありました。
しかし、Capital DAO Protocolは従来のVC・IDOプラットフォームの問題を解消する新たなVCとなります。
大口投資家の売り抜けによる価格低下
プロジェクト側は資金調達や有名VCをバックに付けたいために、安価でトークンをVCに売っています。
それにより、VC側はロゴの使用許可などを行い、プロジェクトの権威性を高めていきます。
その後、チャートが上がるとVCは市場でトークンを売り逃げしてしまうので、結果、市場は大暴落となり、一般ホルダーのみが損をする状況になってしまうのです。
一般ホルダーが利益を得られるようにするために、Capital DAO Protocolはトークン保有者に内部情報を提示したり、利益を配当したりと今までにないプロジェクトとなったのです。
トークンの使い道が参加権利のみ
従来のIDOプラットフォームが提供するプロジェクトでは、トークンの保有者の権利が参加権だけでした。
参加権しかないトークンは市場が弱くなりIDOの利益が出なくなってしまえば、トークンを売る以外の選択肢がなくなってしまいます。
その結果、売りが増えたことで市場は大暴落してしまうのです。
Capital DAO ProtocolはIDOの参加権だけではなく、様々な利益が還元されるユーティリティがあるという点が他のプロジェクトとの違いになります。
CDSトークンが大きな利益につながる理由
CDSトークンは、Capital DAO Protocolにより発行される仮想通貨です。
保有者は爆益を狙えると期待されており、そう言われるのにはちゃんとした根拠があるので解説していきます。
VCの売上配当が得られる
CDSトークンの保有者は、VCの売上を分配してもらえます。
いわゆる仮想通貨版の投資信託に近く、個人投資家から集められた資金はプロによって運用されています。
そのため、ローリスクで安定的に利益を得ることが可能です。
VCはIDO案件の大株主にあたるため内部情報を全て把握しており、上昇・下落のタイミングも分かっているので一人勝ちの現状です。
Capital DAO Protocolでは個人投資家がVCのグループに参画する形となるので、運用で得た利益は参加者の分配される仕組みとなっています。
IDOプラットフォームからの収益が分配される
Capital DAO Protocolは独自のIDOプラットフォームを持っています。
新規仮想通貨のプレセール段階でIDOプラットフォームから購入者を募っており、そこで発生する収益もトークンの保有者に分配しているのです。
VCの売上とIDOプラットフォームの収益の両方が得られるので、それが大きな利益を得られる要因につながっています。
IDOプラットフォームへの案件掲載はプロジェクト側には大きなメリットがあります。
そのメリットはプロジェクトに対する信頼性が上がり、購入者を集めやすくなることです。
新しい仮想通貨はどんどん登場しているものの、上場する前に消えてしまう可能性もあるので上場前のセールに不安を持つ投資家は多くいます。
そういう理由から信頼できるVCのIDOプラットフォームから購入者を集め、その後に上場を目指すプロジェクトは多く存在します。
VC側は掲載案件をしっかり精査しているので、プラットフォームに載るだけでも案件の信頼性を高める効果があるのです。
そして、VC側は掲載の見返りに通常より安価でトークンを仕入れられるメリットを得られます。
この好循環で得られた投資収益がCDSトークンの保有者に分配される形となっています。
トリプルトークンモデルで分散
売り圧を分散するために、トリプルトークンモデルを採用しているのもCapital DAO Protocolの大きな特徴です。
トリプルトークンモデルとは、1つのプロジェクトに必要なトークンを3つに分類してロードマップを進めていく仕組みです。
一般的なプロジェクトは1つのトークンで全て役割を果たしていましたが、一喜一憂により急激な価格変動が起きる原因にもなっていました。
しかし、CDSトークンは役割の異なる3種類のトークンでプロジェクトが成り立っているので、売り圧が分散されて価格下落を引き起こしにくくなっているのです。
3種類のトークンとその役割は以下の通りです。
CDS
プレセールで販売されるトークンがCDSです。
主な役割はステーキングによる報酬（CPDT）の獲得、ランチプールにステーキングすることでIDO対象トークンがもらえる、IDOへの参加権となります。
また、今後も様々なメリットが追加される見込みです。
CPDT
プレセールで販売されたCDSをステーキングすることで得られるトークンがCPDTです。
主な役割はステーキングによる報酬（CPD）の獲得とDAOによる議決権の獲得です。
CPDTはステーキングすることで、後述するCPDを獲得することが可能です。
また、プロジェクト全体の投票権も担っており、保有数量によってDAOの議決権が通りやすくなるというメリットがあります。
また、保有者は運営側がまとめた分析レポートを閲覧できるので、投資知識を養うことが可能です。
現在、その他の用途も検討されています。
CPD
CPDTをステーキングすることで得られるトークンで、VCの配当を獲得する役割を持ちます。
ステーキングによってVCの利益配当を行うことは法律に触れてしまうため、CPDを売却する形で利益を得てもらう仕組みを採用しているようです。
保有者は貯めたCPDをユニスワップにてCDP/ETHで買い板を建てることにより、トークンの売却ができます。
DAO運営をしている
Capital DAO Protocolは、ブロックチェーン上にスマートコントラクトによって自動運営（DAO運営）されています。
非中央集権で成り立っている仮想通貨業界では、管理者がいると内部事情が不透明だという考えがあります。
そのため、DAO運営は業界内でも支持されており、市場を支えていく仕組みだと期待されています。
人の手で管理されずに運営されている点もCapital DAO Protocolが注目される要因につながっているのです。
調達した資金の透明性が高い
DAO運営によって内部の資金が透明化されているので、VC側は不正ができません。
調達した資金を管理するウォレットアドレスを公開しており、どこに資金を投資しているのかホルダーがチェックできる体制となっています。
内部資金の透明化も投資家のとっては利点であり、価格の向上や安定化につながるでしょう。
なお、調達した資金の用途とその割合は、
・20％：運営やマーケティングの経費
・20％：プラットフォームの構築などのシステム開発費
・60％：投資ファンドの運用資金
公式サイトのホワイトペーパーにて、上記の割合が掲載されています。
全体の60％は投資の運用資金となり、利益の70％はホルダーに配当される予定です。
成功例からセール価格が付けられている
VC側は過去の事例を参考にプレセール価格を決定しています。
あまりにプレセールと上場の価格に差があるとチャートが暴落する可能性が高く、投資家から早々に見限られてしまうでしょう。
しかし、CDSトークンはプレセールと上場時の価格差が出過ぎないように注意してプロジェクトを進めているので、見限られるリスクは低いと言えます。
CDSトークンを保有するメリット
CDSトークンで大きな利益に期待できる理由をご紹介しましたが、他にも保有するメリットは色々あります。
一般投資家もベンチャー投資がしやすい
一般投資家は上場後にプロジェクトへ参加するケースが多く、大口投資家や機関投資家だけが先行的な利益のある投資に参加できていました。
しかし、Capital DAO Protocolは一般投資家も平等な条件でベンチャー投資できる機会が与えられます。
分析レポートの閲覧で投資の理解を高められる
VCは個人と比べて様々な情報を入手しやすい立場であり、Capital DAO Protocolでは極秘情報をまとめた分析レポートを出しています。
トークンの保有者はコミュニティからレポートを閲覧でき、何を基準に投資をしているのかプロジェクトについて深く知ることが可能です。
それが投資家のリテラシー向上にもつながり、運営側に言われるがままの投資を回避できるようになります。
コミュニティの主導で方向性や投資対象を決められる
通常は運営側がプロジェクトの方針を決めていますが、Capital DAO Protocolではコミュニティ主導で方向性が決まります。
コミュニティ内で投資対象や投資の目的・意義などを話し合い、多数決によって決められています。
一定以上のトークンを持つ人は投資先の提案することも可能です。
つまりVC側が有利の案件に投資されるというリスクがなく、ホルダーたち自身で健全なプロジェクトを作り、クリーンな運営をしていく仕組みとなっているのです。
CDSトークンのプレセール・購入方法・上場について
CDSトークンは全4回に分けてプレセールが実施され、後に上場する予定になっています。
ここからはプレセールの日程や価格、上場先、購入方法についてご紹介します。
プレセールの日程・販売価格
プレセールでは最低0.5ETHから購入でき、以下の日程で実施される予定です。
・SEED0
日程：8月31日（火）
最初のプレセールとなるSEED 0はすでに終了しています。
一瞬で1億円分が完売されているので、次回以降も早々に販売終了となる可能性が高いです。
・SEED1
日程：9月8日（水）18:00～
トークン価格：0.01ドル
購入上限額：900万ドル（約10億円相当）
・プレセール1
9月15日（水）18:00～
トークン価格：0.012ドル
購入上限額：800万ドル（約9億円）
・プレセール2
9月22日（水）18:00～
トークン価格：0.018ドル
購入上限額：200万ドル（約2億円）
プレセール後の11月1日にユニスワップへ上場を予定しています。
CDSトークンの上場価格は0.02ドルとなるようです。
なお、上場前にトークンが配布されるので、即売りの誘発を回避するために上場まではロックアップされます。
ロックアップは3ヶ月ごとに20～25％程解放されていき、全てのトークンが配布されるのは12～15ヶ月となるようです。
CDSトークン購入の流れ
ETHを用意し、プレセールの申し込みフォームから必要情報を入力して送信すればCDSトークンを購入できます。
では、購入の流れを見ていきましょう。
日本円をETHに交換
まずはコインチェックなどに日本円を送金し、ETHに交換してください。
ETHの送金では手数料が発生するため、購入希望金額よりも5,000～10,000円は多めにETHを用意しておくと安心です。
ウォレットにETHを送金
ETHを入手したら仮想通貨ウォレットのメタマスクまたはトラストウォレットに送金します。
CDSトークンは送金したウォレットに入る形となっており、メタマスクかトラストウォレットでの送金が指定されています。
そのため、まずはメタマスクかトラストウォレットにETHを送金してください。
ウォレットから購入額分を送金
セール開始日程に合わせて販売元から開示される送金アドレスに、ウォレットから希望額分のETHを送金してください。
ETHのレートはテレグラムに掲載されるので、事前に登録しておきましょう。
テレグラム
購入フォームから必要情報を送信
セール専用の購入フォームに沿って入力し、送金すれば申し込み完了です。
フォームは英語表記となっているので翻訳機能を使うか、下記の画像を参考に入力作業を進めてみてください。
画像参照：CDSトークン(Capital DAO Protocol)情報局サイト
なお、上記画像では最低購入額が1ETH～となっていますが、実際は0.05ETH～なので注意してください。
また、BEP20のETHで送金すると消失してしまうので、ERC20で送るようにしましょう。
CDSトークン（Capital DAO Protocol）のまとめ
今回はCDSトークン（Capital DAO Protocol）についてご紹介しました。
Capital DAO Protocolは、未上場の仮想通貨に対して投資して利益を得られるプロジェクトです。
このプロジェクトでは大口投資家や機関投資家の食いものにされず、一般投資家も大きな利益が得られる仕組みが構築されています。
また、DAO運営により透明かつ健全な運営がされている点も安心できるポイントです。
第1回目のプレセールでは瞬時に完売しており、以前より知名度もますます上がっているので、注目されるプロジェクトであることは間違いありません。
安定した利益を得たいと考えている方は、ぜひプロジェクトに参加してみてください。
CDSトークン購入ページはこちら
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