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絵日記 2024/09/21 昨日一日休んである程度回復した


クラヤミ

 こんにちは。今日の一枚目は若干の変わり種にしようと思い、普段とは違うコンセプトで特に資料など参考にせず制作したもの。これに関しては極めて杜撰な出来になったなあ、と。
 まずキャラデザが全く冒険したところのない漫然とパーツ分けしただけのものになってしまっていますし、そのパーツ個々を見ても構造が丁寧に追えておらず、ひたすら漫然と描き回した跡が強く出ている。
 これを描いた当時、約一週間お絵描きを継続した最終日に当たっており、かなり疲労が溜まっていて前回に引き続き本調子でなかったようです。疲れている時は休んだ方がいいな、という目安になりましたね…。


シラス

 二枚目はその翌日、一日の休みを挟んでから描いたものです。故にだいぶ細部まで気の行き届いたいいものになっている気がする。
 これも大体いつものコンセプトで資料を見ずに制作したものに当たりますし、先ほどとはそもそもの趣旨が違うと言えるものの、やはり体力が十分な状態で描かないとどのみちいいものにはならない、という実証になりました。
 先日も書いたように、現在のところ約一週間に一日のペースで休みを取る周期を作っていますが、もう少しコンスタントに休みを取って行ってもいいかもしれないな、と思い始めている。考えておきたいですね。


 さて、今日の起床は七時。この数日極めてダラダラと寝起きしていましたが、おかげでだいぶ復調できたらしく今日は早めの時間に起きてこれました。昨日一日お絵描きを休んだおかげで頭も比較的すっきりしており、今日は絵を描こうかなと。

 なお、昨日は思い立って下のような記事を書いたのですけれども。

 長いので無理に読まなくていいです。掻い摘むと「今までひどくしんどい場所にいたけれども、いつの間にか愛してくれるたくさんの人たちに囲まれた幸福な次元に突入してしまっていた」という話でした。

 まあ、過去一人も優しくしてくれる人がいなかったかというとそんなこともなく、都度いろんな人が私を支えてくれたし、愛も注いでくれていたんだと思うんですけれども、その人たちとの縁は長続きしなかったしおそらく私自身が彼らの手を払いのけてしまっていたんだろうなあ、と。

 正直当時のことを思うといまだに心が真っ黒に濁るし、当時私に色々と言ってきた人間たちを許すことがどうしてもできないし、なんで私ばっかりこんな目に遭うんだ、と思ったことが度々ある。
 まあでも、徐々にそういう自分のことも、他人のことも、許して思い出にしていけるといいなと思うんでした。思い出の中の彼らは、こっちに何も手出しできないわけで、その限りその記憶を憎み続けるのも笑って許すのも全部私に委ねられた自由ですからね。
 少しずつ自由になっていけるといいなと思っています。

 今日も適度に始めていきますか。

 ではまた次回。

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