3/3(日) 買いたいレース


①前崩れを粘った先行馬
②ハイレベルレース
③リピーター、適性
④時計の良し悪しなどの数字の判断
これから予想見解で上記の4つのファクターを使った箇所では、示し書きをしておこうと思います。


中山10R 総武S(OP) ◎ロードヴァレンチ

 本命はロードヴァレンチ。木幡巧也チャレンジだが、馬単体でも狙える馬と思うので頑張って欲しいところ。

 評価しているのはマーチSの4着。逃げてのものだが、ラップ「12.4 - 11.8 - 12.6 - 12.7 - 12.1 - 12.1 - 12.2 - 12.3 - 13.2」と仕掛けが早く後続の脚を削いだ。この競馬で勝ち馬のハヤブサナンデクンと、後の東海S勝ち馬ウィルソンテソーロと0.2差だから、OPでは十分通用する力を持っているし、重賞でも勝負になる馬のはず。(②ハイレベルレース)

 2走前、ブラジルCの内容も良く、ここでも「7.1 - 11.4 - 12.6 - 12.6 - 12.2 - 12.3 - 12.2 - 12.0 - 12.3 - 12.5 - 12.7」と中盤緩めず厳しいラップで前総崩れの展開を先行勢で唯一3着に粘っていた。(①前崩れを粘った先行馬)

 こういうタイプと木幡巧也はぴったりだし今回サーマルソアリングは強敵だがそれ以外は大したことないメンツだと思うので、なんとか頑張って欲しい。

【印】
◎4.ロードヴァレンチ
○サーマルソアリング

阪神11R 大阪城S(L) ◎ショウナンマグマ

 本命はショウナンマグマにした。この馬はそもそも去年の中山記念で0.3差の7着があり、本当はもうちょっとやれていい馬のはず。

 2走前のディセンバーSでは3着、ようやく馬券になったが、ここがハイレベルレースで勝ち馬ロングランは次走の小倉大賞典で2着になったし、2着コスタボニータは次走の愛知杯では3着と重賞で勝負になっている。(②ハイレベルレース)

 前走は中山マイルで外枠というのも厳しかったが前半34.5 - 46.1と流れたので、1800ベストの馬が前受けするには適性より速いペースだったと思う。

 今の阪神は高速馬場というわけではないし先行勢手薄で今回は十分チャンスあるはず。

【印】
◎5.ショウナンマグマ
○7.グラティアス
▲1.ルージュスティリア
△4.ステラヴェローチェ
△13.パンハイ

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