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【初心者向け】Kindle出版とは!? 誰でも無料でできる最強の副業を解説

Kindle作家のシンプリストやまだです。
この記事では、Kindle出版の魅力について解説します。

私の実績

この記事を読んでいただくにあたり、少しだけ私の実績紹介をさせてください。

【実績】
✅Kindleで14冊出版(2024年7月現在)
✅10冊でベストセラー獲得経験
✅月の印税最高20万円超え
✅印税+横展開で最高月商70万円
✅ココナラでプラチナランクをキープ

このように副業で毎月本業を超える金額を稼いでいます。
これはすべてKindle出版関連での収益。
2023年6月から始めて1年少しでここまで来ることができました。

意外と知られていませんが、Kindle出版って『誰でも』『無料で』始めることができます。

そんなKindle出版の魅力を紹介していきますね♪

Kindle出版 4つの魅力

「ホリエモン」こと、堀江貴文さんが提唱されている「ビジネスの4原則」というものをご存知でしょうか。

【ホリエモンが提唱する「ビジネス」の4原則】
① 初期投資が小さい
② 在庫がいらない
③ 利益率が高い
④ 定期的な収入が見込める

この4つ、全てに当てはまるのが、「Kindle出版」なのです。

『Kindle本の出版は誰でも無料でできる』
これは意外に知らない人が多いですよね。

この4つの魅力を少し掘り下げていきましょう。

【魅力①】 初期投資が小さい

Kindle出版は「誰でも」、そして「無料」でできます。
パソコンとネット環境があれば始めることが可能。

必要な作業は下記の3点。

【Kindle出版に必要な作業】
 1.原稿を作る (Word or Googleドキュメント)
 2.表紙を作る (Canva)
 3.原稿と表紙をアップロードする

デザインや原稿添削、出版サポートを外注すればその費用はかかります。
しかし、すべて自分でやるのであれば一切お金がかかりません。

GoogleドキュメントやCanvaは無料で使うことができます。
まずはこの2つを使って、気軽に始めてみてはいかがでしょうか。

私は今でこそ表紙作成を外注していますが、始めた頃はすべて自分でやっていました。

ちなみに「ペーパーバック」という紙の本も出版することが可能。
これも注文が入ってからAmazonが印刷して配送してくれるので、著者側は一切の費用がいりません。

【魅力②】 在庫がいらない

Kindle出版には在庫が必要ありません。
電子書籍なので、そもそもモノが無いのです。

「ペーパーバック」、つまり紙の本も注文が入ってから勝手に印刷、配送されます。
著者側で在庫を持つ必要がないのです。

例えばせどりや物販であれば在庫が必要ですよね。
しかしKindle出版では、在庫がまったくいりません。

これも大きな魅力ですよね♪

【魅力③】 利益率が高い

Kindle出版で利益を得るためには、大きく2つのパターンがあります。
(ペーパーバックは割愛)

①電子書籍販売
電子書籍の販売額の70%が印税として著者に入ってきます。

②Kindle Unlimited
Kindle Unlimitedで読まれた場合、1ページ約0.4円が印税として収入になります。
これがとても大きいのです。
私の印税の90%がKindle Unlimitedの読者。
Kindle Unlimitedの利用者は既にお金を払っています。
新たな本を読む時に追加料金は必要ありません。
ですので、気軽に新しい本を読んでくれるのです。

例えばブログであれば、収益化までに長い年月がかかります。
しかしKindleでは、出版までいけばほぼ確実に0→1を成し遂げることが可能。

ちなみに私は印税だけで、月の収入が10万円を超えています。

【魅力④】 定期的な収入が見込める

Kindle出版では一度電子書籍を出版しておけば、定期的に収入が入ってきます。
これは「ストック収入」と言って、自分が作ったコンテンツが収益を生み出してくれている状態。
いわゆる「不労所得」ですね。

ただし出版から時間が経つにつれて、印税額は落ちてきます。
ここは注意が必要ですね。

絶大なKindle出版の魅力

以上の4項目がKindle出版の魅力です。

【Kindle出版の魅力】
 ✅無料で始められる
 ✅在庫不要
 ✅初期投資不要
 ✅ストック収入になる

あなたもKindle出版を始めてみませんか?

横展開が可能

Kindleで自分の本を出版することに慣れてきたら、横展開でビジネスを伸ばしていくことが可能です。
実際に私は横展開をすることで、本業を超える金額を副業で毎月稼いでいます。

私が取り組んでいる横展開について紹介しますね。

私が取り組んでいる横展開

①モニター、原稿添削
②出版サポート
③出版代行
この3つを紹介します。

【①モニター、原稿添削】
Kindle出版には「モニター」というサービスがあります。
これは、できた本を出版前に第三者に読んでもらって、感想やアドバイスをいただくこと。

自分の本で実績を出せれば、他の人にアドバイスをする仕事に展開できるのです。

【②出版サポート】
自分が出版することに慣れてきたら、次はそれを誰かに教えることができますよね。
私は出版したい人のサポートをしています。

「Kindle出版」と言ってもやり方がわからない人がほとんど。
初心者に対して「教える」サービスは、かなり需要があるのです。

【③出版代行】
音声からの文字起こし、原稿作成をしています。
✅対談
✅セミナー
✅インタビュー
の音声から、出版できる原稿を作ることです。

例えば経営者の方は「出版」することで、権威性が高まります。
でも本を書く時間がない・・・。
そのような方に2~3時間のインタビューをさせていただき、その内容を本にするのです。

時間がない経営者にとっては2~3時間話すだけで、本を出版することができます。

このような代行サービスにも横展開することができるのです。

私は上記のサービスをココナラやリベのスキルマーケットで出品しています。
横展開していきたい方は、参考にしてみてくださいね♪

デザインでも横展開可能

デザインが得意な人も、横展開が可能です。

✅表紙作成
✅A+コンテンツ作成
Kindle出版に必要なデザインを外注している人もたくさんいます。
私も以前はすべて自作していましたが、最近はデザインを外注しています。
理由は時短と、クオリティーを高めるためです。

A+コンテンツとは、Amazonの商品ページの下にある紹介画像のこと。

Kindle出版において、「デザインを作る仕事」は、たくさんの需要があります。
もしもあなたがデザインが得意なら、このような横展開をしていくことも可能なのです。

まとめ

✅Kindle出版は無料で始められる副業
✅電子版はもちろん、紙の本も無料で出版できる
✅本を出版すれば、毎月印税が入ってくる
✅出版に慣れてきたら横展開も可能

作家として印税を追い求めるも良し。
コンテンツクリエイターとして横展開に広げるもよし。

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