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恋失

今日はユーロの準々決勝を見ています。ドイツ🇩🇪とポルトガル🇵🇹推しです。
サッカーは中学までやってました。その時はサッカーの試合なんてほぼ見なかったんですけど、今ごろになってサッカー観戦にハマりました。推しチームは遠藤選手のいるリヴァプールです。いつかは、アンフィールドに行ってみたいと思っています。どうも月に猫です。

今日はタイトルにある通り僕の失恋話をお話しします。


失恋

私は高校時代の部活の同級生で、選手とマネージャーという関係だった女の子に、恋をして、失恋することになります。今日はその過程をお話ししようかと思います。
ちなみにこれ書くの面倒くさすぎて、冒頭のユーロの話からめちゃくちゃ時間経ってます…。

高校一年生


初めて出会った高校一年生の時は、他に好きな人がいたこともあり、特に意識することもありませんでした。どちらかといえば、自分の好みのタイプではないなという印象があった気がします。

高校二年生

私がその子のことを意識し始めたのは、高校二年生の終わり頃からだったと思います。
私とその子は帰り道が同じだったこともあり、土日の部活の後はよく別れ際に自転車をとめて話していました。ある日ただの友達だと思ってた関係に変化が訪れます
その日は定期テスト明けで、話す話題が多かったこともあり、3時間近くはなしました。その日をきっかけに、私たちは今までとは比にならないほどたくさんの時間話すことになります


高校三年生

三年生になる頃には、帰り際に2時間、3時間話すのはザラになってました。
高校時代お互いに1番話した相手だったと思います。
でも二年生の終わりにたくさん話すようになってすぐに好きになったわけじゃありません。
最初はただ話すのが楽しくて話してただけでした
次に生まれてきた感情は独占欲だったと思います。他の部員がその子と仲良く話しているのを見て嫉妬することが多くなりました。
最終的には部活を引退し受験勉強をする中で、会う機会や話す機会が減り、自分の感情は好きなんだと認めることとなりました。
認めてしまったら、あっという間にその子のことが好きで、でも会えなくて、話せなくて、悶々とする毎日が始まりました


別れと告白

別々の大学に進学することになり、もう私たちを繋ぎとめておくなにかが無くなることに不安を覚えた私は、今まで以上にその子に対して思いをつのらせる日々をおくりました。
部活のOB戦(これ以降強制的に会う、理由が無くなる)の帰り道に
「きっと大学生になっても数ヶ月に一回は絶対会うと思うけど」
「僕はもっと一緒にいたい」
「僕は〇〇が好きです」

ってな感じで告白しました。
相手は
「気持ちは嬉しいけど、気になってる人(その人は、過去の恋愛を軽〜く引きずってる)がいるから…」
「でも、こんなに気が合う友達を失いたくないからこれからも遊ぼうな」
って感じで振られました。

あとがき

ようやく書き終わったーー!!
もっといっぱい書きたいことあるけど、もう一旦これでいいです!
明日以降は、失恋によって深く傷ついた僕が、普段考えてることを中心に書こうかなと思います。
もう何日間にもわたって書いたせいで、文章とか一人称とか変わったしてます。まあ基本自分用の記録なんでこれでよし‼️


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