映画「ルックバック」脳死感想

この一つ前の記事で大体の経緯云々を話しているので割愛。前の記事で脳味噌が疲れたので脳死で書く。

印象

もう1回観ても良い、円盤は出ても買わないかもしれない(資料価値はある→これについては前の記事に詳しく記載。見なくてもええ)

ざっくり感想


・キャラクターデザインがタツキ(敬称略)の絵すぎて嬉しかった。すっげぇ良い。

・声優さんも良かった。イメージに合っていた。すげぇ良い。

・BGMが邪魔になったシーンが幾つかあった。
→これによる感動の押し売り感がちょっと出てムカついた

・京本との出会い後、藤野が雨の中帰るシーンで動きは変にリアルだが漫画の良い表情が描かれておらず、しょんぼりした。あとこのシーンに関しては1番BGMがいらなかった。雨の音だけで良かった。

・BGMがもはやノイズ。良い曲なのにノイズ。なんなんだ。

・若干のオリジナルシーンはあったものの、原作を壊さず恐ろしいまでに原作に忠実だった。多分制作陣が全員原作厨だったとかだと思う。そうじゃなかったら怖いレベル。

・一律1700円だったので院生(学生)の私は200円割高入場でしょんぼりしたが出てくる時はそんなこと忘れるくらい印象的な作品だった。

・映画の宣伝CMで「「ルックバック」最高!」って叫んでくださいと懇願されたとしても、マキマの顔で「普通だったね」って言っちゃうと思う。

泣いたか

・泣いた。
ただ映画は関係なく一瞬来年のことを考えて泣いた。本当に映画は関係ない。だって藤野が京本の家から逃走するシーンだったし。なんでだよ。

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