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【クラフト粘土】トイレット-ペーパーで粘土を作ろう!やまびこ茅ヶ崎駅前教室

こんにちは。やまびこ茅ヶ崎駅前教室のスタッフAです。
さて当教室では、休日のプログラムのひとつに工作(創作)があります。
今回は身近にあるもので何かを作るを裏テーマとして置き、何をしようかと
考え考え考え、、、、。
クラフト粘土を作ることに決定。
(トイレットペーパーならあるもんね。)
本テーマとしては、粘土制作をとおして「形や色」といった概念の形成と認知活動への支援と(「認知・行動」)水や粘土の触り心地や力の入れ具合等を楽しみ活用することを目的としております。(「運動・感覚」)
※一人あたりの量とかは適当なのでご了承くださいませ。

①まずトイレットペーパーをペットボトルの口に入る程度にちぎってペットボトルの中に入れます。かなりかさばるので時々トントンしてかさばりを減らし詰めます。
②水を入れます。たっぷり入れると攪拌されにくいので7分目あたりがおすすめです。
そしてひたすらフリフリです!攪拌されるように上下などに力いっぱいシェイクするのです!
ここが一番盛り上がります。
③排水溝ネットなどの網に流し入れ、ギュー――ッと絞り水分をなくします。 
④木工用ボンドを絞ったトイレットペーパーに混ぜます。様子をみながらボンドの量は調整します。ムラなくボンドとトイレットペーパーを混ぜます。

ここまでが基本の作り方です。
この後に、色着けしていきます。今回はイベントカラーを使いましたが、
フードカラーでも水彩絵の具でも大丈夫です。

このクラフト粘土を使って今回は「ドアプレート」を作りました。
自分の名前を粘土で形を整えて、段ボールを元にしたプレートに
ボンドでつけたら出来上がり!!紐は毛糸を三つ編みにしました。かわいいですね!

色を混ぜ混ぜこねこね、、、、、、、、
網に流し込んでいますね、楽しそうです!
「出来上がり!
おまけ
「余った粘土で色々作ってみたよ。」


手づくり粘土を作ってみた感想

導入で見本を見せ、イメージを起こさせてから取り掛かるのですが
今回は実験的な工程が途中にあったので、そこで子どもたちは夢中になって
笑顔で手を動かしておりました。今回は時間などの兼ね合いでペットボトルで攪拌しましたが、場所と時間があるなら大きなタライでみんなで混ぜるのも活動として楽しいと思います。
出来上がった作品は全て愛おしさがあふれる物ばかりでした!
正解がない世界で手を動かし無心の心で集中する気持ちよさを感じる。
創作(工作)は心も体も自由な時間なのです。

クラフト粘土のアレンジ

ということで次なる機会があれば段ボールや失敗した印刷物などで
紙すきをしてみようかと思っております。
身の回りの物を活用することを裏テーマに日々アイデアを練りまくっております!
今日も良い一日でありますように。     やまびこ茅ヶ崎駅前教室

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