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写真を楽しく撮る

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写真を撮りたくなるお話を
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#とは

写真を撮るのに必要なこと 2

人を撮る時に絶対に必要なこと 無料でも有料でも 必要なモノカメラはある!ことが前提で・・・笑 撮られたい、写真が欲しい人と出会うこと 撮られるの苦手だけど、撮られてみたい人と出会うこと 人と出会う 撮影会でモデルさんを撮るのでも スクールでモデルさん撮影するのも 知人をモデルに撮るのも 撮られよう!と覚悟を決めてくれた人と出会う モノ呼ばわりしてしまっていますが、被写体として 撮らせてくれる相手がいてこそ。 必要なコト撮る技術というか、いいカメラとか そこは二の

フォトグラファーの変な罪悪感

フォトグラファーなら沼に入れ?!最新機種でたね! これ欲しいね! こんな表現したい! レンズ欲しいね! プリントこだわるなら いいプリンターいるね! 紙もいろいろあるね! カメラ・写真に関わると こんなセリフは、何度も聞きます。 機材にこだわると、数も増えて カメラ沼 レンズ沼 プリント沼 なんてズブズブと埋もれる事象を「沼」と称します。笑 楽しんで機材を選定し あれこれ調査し 必要な機材を手に入れる が、気づいたら、売るほど持ってる〜 なんてこともあるそうです

写真を撮るのに必要なこと 1

写真を撮る人へ 人と比べてしまいがちの人へ 自分の写真ってなんだろう?と考え込んでいる人へ 写真って難しい!が口癖の人へ 必要なモノそりゃカメラは必要なんですけど レンズとか機械とかのモノは ぶっちゃけ写真が撮れればなんでもいいです。 ここで言いたいのは 機材よりも前のこと。 必要なコト撮る技術というか、カメラを使うための知識や操作方法もコト柄とも言えますが そこは二の次です。 1番に必要なのは・・・の前に! 撮り方を知ると、そのうち飽きる 撮る心を知ると、やめられ

写真を撮る2つのタイプ

写真を撮る人がタイプ分けできることを発見したのは2016年のこと (ずいぶん前だ。笑) 機会があるごとに、タイプ論(かっこええ!笑)を語っています。 この2つのタイプを知って、気持ちが楽になったと言ってもらえるので、 せっかくなので、noteにリライトします。 イメージ先行タイプ写真の完成画・理想画をイメージして(思い浮かべて)、それに合わせて撮るタイプ 喜び ・理想画通りに撮れた時の達成感がすごい! ・理想画通りに撮れるように、準備することが好き!楽しい! ・理想画を

写真は4度楽しい

1度目の楽しさそれは、撮る準備の時 何を撮るか? どこに行くか? どうやって行くか? 誰と行くか? 抱き合わせで何かするか? 遠足か!ってくらいに撮る前から楽しい時間 2度目の楽しさまさに、撮る時 素敵! 綺麗! 気持ち良い! 色が好き! 光がキレイ! 何かいる! 形かキレイ! 流れがいい音! 並びが気持ちいい! この感覚を 撮っておきたくなる 伝えたくなる 撮りたいワクワク 3度目の楽しさ撮った写真を見返している時 時間の流れ 撮った時の情景 話したこと 感想

写真とわたし

私が写真を撮っているのは写真で自分を表現することができるから写真を撮っています。 そして、その表現したものを「好きです」と気に入ってくれる人がいるから 写真を提供することをお仕事にしています。 私が写真の講師をしているのはぶっちゃけ、特段実績のない私が 堂々と写真の講師をしているのは 人が好きだからです。 写真を使って 「楽しむ」ことを忘れた大人や 「楽しむ」ことをこれから知る人に 人生を楽しくすることを伝えられるからです。 写真でなくてもいい私の場合、たまたま「写真