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【100人アンケート】自粛生活とワクチンについてのアンケート実施結果(6/14)

 先月14日、自粛生活とワクチンについてインターネット上でアンケートを実施した。

①自粛生活に疲れているか?
②ワクチンの効果に期待しているか?(自粛生活に疲れている人に質問)
③ワクチンを打つか?

 この3点を聞いた。対象は18歳以上の男女50人ずつ(計100人)。結果は次の通り。

スライド1

 自粛生活に「疲れている」と答えたのは59%、「疲れていない」と答えたのは41%だった。やはり大半の人が自粛生活に疲れているようだ。

 ちなみに、自粛生活に「疲れている」と答えた人のうち、78%もの人がワクチンの効果に「期待している」と答えた。

 ワクチンを「打つ」と答えたのは75%、「打たない」と答えたのは25%だった。打つ人が大半なようである。

男女別

 ①と③の質問について、男女別で見ると次の通り。

スライド2

スライド3

 女性の方が自粛生活に疲れている人の割合が高く、ワクチンを打つと答えた人も女性の方が若干多い(誤差の範囲だと思う)。女性の方がコロナ禍の自粛生活で精神的なダメージを強く受けている可能性があるほか、女性は専業主婦の人が一部いるため出勤等で外出する機会が少なく『自粛している感』が強い可能性もある。

 ちなみに、年代別では、高齢の人の方が自粛生活に「疲れた」と答える人が少なく、ワクチンを「打つ」と答えた人が多かった。死亡リスクの高い高齢者のために若者世代が自粛に勤しんでいる状況が見て取れる。

(利用サービス:Freeasy)

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