見出し画像

ブロッコリーの消費が拡大して、国民生活に欠かせないものになっているんですね。

 1月22日の朝日新聞デジタルに、「ブロッコリーが「指定野菜」に昇格へ ジャガイモ以来、約半世紀ぶり」という記事が出ています。

 特に消費量の多く、国民生活に欠かせない野菜を「指定野菜」としていて、現在はキャベツ、キュウリ、サトイモ、ダイコン、タマネギ、トマト、ナス、ニンジン、ネギ、ハクサイ、ジャガイモ、ピーマン、ホウレンソウ、レタスの14品目が「指定野菜」となっていて、「品目ごとに一定規模の産地を「指定産地」とし、価格が大きく下落した場合、国が農家に補給金を出して生産量を確保する」ことになっています。ここに、2026年度からブロッコリーが追加されるということです。

 22年の出荷量は15万7100トン、89年の7万7千トンからは倍増するほど消費が拡大し、北海道、埼玉、愛知、徳島、香川、長崎などが主な産地だということです。

 言われてみると、確かに我が家でもブロッコリー、よく食べるかもしれません。またスーパーで買う野菜も「指定野菜」が多いので、頻繁に食卓に出ますね。
 ただ、ブロッコリーって、皆さんどうやって食べることが多いんでしょうか。我が家はゆでて(またはレンチンして)、マヨネーズとかドレッシングをかけて食べることがほとんどですね。あまり料理に使うイメージがないですが、ベーコンとかと炒めるくらいしか思いつきません。
 おそらく皆さん似たりよったりかと思うのですが、食べ方がほとんど一定でも消費が伸びるって、何が理由なんでしょうか。我が家の母は、単純にブロッコリーが好き(理由は知りません)と言っていますが、何か理由があるはずですよね。栄養がある?食感?なんでしょうねぇ?





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?