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ラブライブ!スーパースター!! #2 「スクールアイドル禁止!?」感想

 こんにちは。

 はい。今回も大遅刻です。

 毎日コツコツ書ける計画性が欲しいですが、見返す度に感想が変わるので中々難しいところですね。

 3話は次回放送前日には書き上がるように計画的にやっていこうと思います。

 それともう一つ。感想ブログ書いたのは前回が初めてだったので、もっといいやり方あっただろ~と自分でも思っていましたから、書き方が前回からかーなーり!変わっています。

 前回の雑文を読んでくださった方には違和感しかなくて申し訳ないですが、正直これからも変えていくつもりなので、もし前の方が良かったなあ とか思ったらコメントでもこっそりDMでも教えてくれるとすっご~~~~くありがたいです。(備忘録のつもりではいますけど、せっかく残すなら読んで下さる方にもより良いものにしたいですしね。)

 それでは、本題に入ります。

澁谷かのんの行動原理

 1話から一貫して誰かのダイスキを大切にしたいという姿勢が見えるのがすっごく良いんですよね~

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 他の部に入ってこっそり活動しないかとちーちゃんに提案された時も、可可のやりたいことを無視できないというだけでなく、その他の部の人のことまで考えていて、

 そして何より、可可のダイスキに向き合った結果、スクールアイドルを自分もやってみたいと思ったから、スクールアイドル部に拘りたい。

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↑声だけでなく人格も素晴らしい人。

 それと、可可ちゃんからもらった歌詞をただ使うのでなく、ちゃんと元になった中国語を理解してから作曲に入ってるのがめっちゃ良いんですよね~。

 歌詞を元に曲を作るのではなく、「可可ちゃんからもらった言葉大事にして曲を作ってみるね!」と言った通り、可可の綴った言葉の中にある想いを大事にしたいから、自分でも辞書を引いて調べる手間を惜しまなかった。

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↑最初に渡されたときに翻訳はある程度されていたので、ただ歌詞を使うだけなら恐らく何日もかけて翻訳する必要はないハズ。というか可可もめちゃくちゃ日本語で書き込んでいるの凄くないですか???


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 ↑余談だけど、かのんのヘッドホンが周囲の音を拒絶するためのネガティブなアイテムから、好きなことに集中するためのポジティブなアイテムに切り替わるのが良すぎて与謝野晶子になったわね。

退学届、です!

 スクールアイドルをやれないならこの学校に思い入れはないと言わんばかりに退学しようとする可可。

 まあその為に海外に来たことに比べたら編入ぐらいなら大した話ではないみたいな話はある(・・・のかな?)

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 ↑元気に退学届を叩きつけるんじゃあないよw

 でもかのんが退学しないとなれば、かのんと一緒にスクールアイドルをやることに拘りたいから、他の方法を探そうとするんですよね。

 かのんとの出会いがなければ、本当に退学してかのんもずっと挫折したままだったと考えると、本当に奇跡的ですよね。

 出会いって それだけで奇跡と思うんだよ。

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 あと、話が飛んでしまうんですけれど、恋が大事にしていることって恐らくは学校なんですけど、恋の個人回でそのことに触れると思うんです。

 そうなると少なくともかのんは学校に対して思い入れが無い状態のままでいるとも思えないので、その時の為の貯めのシーンにもなっているのかな、とも思いました。

ちょっと気になったやりとり

「ここで歌ってくれませんか?可可、かのんさんの歌っているところが見たい。かのんさんの歌が聴きたいです!」

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 「歌えるかな…」

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 「響かせましょう!この街にかのんさんの素晴らしい歌声を!」

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 ここです。

 冒頭でも「歌えた~!」って言って喜んでいましたが、かのんがまだやりたいかどうかよりも、出来るかどうかで答えています。

 「手を繋いでおけば怖くない」の通り、可可と一緒だったら克服できた!ってすぐ解決すればいいのですが、3話でもしまた声が出なくなったらと思うと、、、

 なんだろう。もう8/8と言わず心の準備が出来るまで放送するのやめてもらっていいですか?

 あと、もしかのんが歌えても、普通に1位が取れなくてかのんとスクールアイドルをやることが出来なくなったら、一番ダメージが大きいのって多分かのんよりも可可の方なんですよね。

 ・・・・終わりにしよう?(CV.諏訪ななか)

総じて思ったこと

「音楽科の受験に失敗した時に何もかも終わったって思った。卒業式があって春休みがあって高校の入学式があってもずっと終わったって思ってた。このまま終わりが続くんだなって思ってた。」

自分の心情を吐露するかのん。

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「次の私が、始まった!」

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  スピード感凄いのなんのって。

  1話の時も思ったんですけど、少なくともかのんと可可については1話開始前から逆境と戦っていた分、スタートラインが前作と比べても前の方にある気がするんですよね。

 スタッフが無印と同じだから原点回帰を想起されるし、他の人もそういうことを思い浮かべている人が多いような印象がありますが、

 それだけじゃなく前作で描き切れなかったラブライブ!を描きますよという公式側の意思も感じられましたね。

 3話が楽しみでもあると同時に怖いなあと思えてきた。そんな2話でした。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 3話を見てもまだオタクのライフが0になっていなければ、次の記事でお会いしましょう。





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