見出し画像

2022 エルムS・レパードS

先週末予想したクイーンSとアイビスSD。クイーンSはホウオウピースフルの単複を買って外れたが、アイビスSDは◎ヴェントヴォーチェ○マリアズハート▲ロードベイリーフの3頭に加えて△の中からオールアットワンス、ビリーバー、シンシティの3頭をピックアップしたワイド6頭ボックスで勝負した。結果は皆さんご存知の通りビリーバー、シンシティ、ロードベイリーフの順で決着してワイドで約14000円の払い戻しをゲット出来た。この勢いで今週もズバッと当てたい。

今週も札幌と新潟の2場開催でダート重賞が2つ。札幌では歴戦の古馬達の戦いエルムステークスが、新潟では3歳馬の熱き戦いレパードステークスが行われる。8月最初の重賞をしっかりと当てて弾みをつけたい。


エルムステークス(GⅢ)
◎③オメガレインボー
○⑫スワーヴアラミス
▲⑩ブラックアーメット
△①ロードエクレール
 ②アイオライト
 ④ブラッティーキッド
 ⑥ウェルドーン 
    ⑦ヒストリーメイカー
 ⑨フルテプスリーダー

レパードステークス(GⅢ)
◎②タイセイドレフォン
○⑩ホウオウルーレット
▲⑨ハピ
△①ヘラルドバローズ
 ③メイショウユズルハ
 ⑤レッドラパルマ
 ⑬ラブパイロー
 ⑮カフジオクタゴン


エルムステークスの本命は③オメガレインボー。
昨年函館で行われた当レースの2着馬。前走は前有利の展開の中しっかりと脚を使って4着。今回は追い切りの動きも良く前回よりペースも流れそうなのもプラス。ここで悲願の初重賞制覇を狙う。

対抗は昨年の勝ち馬⑫スワーヴアラミス。近走は展開が向かず着順を落としているが今年の1月に東海Sを勝っている実力馬。外からすんなり追走出来れば面白い存在になりそう。

単穴は⑩ブラックアーメット。昨年の秋にOPに昇級後は勝ち切れてはいないが堅実な走りが目立つ。追い切りの動きが素晴らしくこの動きなら一発が狙えそう。

△の中で注目している馬は①ロードエクレール。ハナを切りたいこの馬にとって1枠1番は絶好枠。隣のアイオライトは前走控えて結果が出たのですんなりハナを切れそう。ペース次第では逃げ切りもあり得る。


レパードステークスの本命は②タイセイドレフォン。前走の古馬混合の2勝Cで1.51.1という好タイムで8馬身差の快勝。2走前に⑨ハピに敗れているが先行有利な新潟ダートならこの馬の脚力が活きるはず。一週前から良化を見せた最終追い切りの内容から状態面にも不安はない。好位から抜け出して突き抜けるシーンが目に浮かぶ。

対抗は⑩ホウオウルーレット。オメガパフュームの弟で前走は古馬混合の2勝Cを5馬身差の圧勝。ここも好勝負は可能だが最終追い切りの動きが良くなかった分○に評価を下げた。

単穴は⑨ハピ。未勝利から3連勝でリステッドの鳳雛Sを勝利。前走のJDDから間隔は詰まっているが良い状態をキープしている。スタートを決めて流れに乗れれば勝機はありそう。

△の中で注目している馬は⑮カフジオクタゴン。叩き2走目の前回(2勝C)を快勝。追い切りではダイナミックな動きで状態は良さそう。前走同様に外をスムーズに追走出来そう。香港のホー騎手の手腕に注目。


最後に盛岡のひまわり賞(オークス  M1)と九州チャンピオンシップの印を載せておきます。

ひまわり賞(オークス  M1)
◎⑨アップテンペスト
○③トーセンキャロル
▲⑧シャローナ
△①マルルットゥ
 ④レディジャン
   ⑩カクテルライト
 ⑫リュウノアン

九州チャンピオンシップ
◎②テイエムチェロキー
○⑫ゲットワイルド
▲①ドゥラリュール
△⑥マイネルジャスト
 ⑦マテラユウキ
 ⑨パイロキネシスト
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?