成果と効率についての私の考え

効果と効率

効率的に働きたい、誰もがそう思うはずです。私もそうです。
ただし、成果が出ていない時には、効率がどうこう言っていても仕方がありません。

成果とは、当社で言えば、
ホステルの売上を上げること
不動産を売ること
収益物件(住居、店舗、オフィス)を貸すこと
です。
それをより高く売れることをここでの成果と言っています。

効率的とは、成果をより時間をかけずに、よりお金をかけずに実行することです。

即ち、成果の出ていない状態では、効率的というのはあり得ないので、成果の出る対応を考えなければいけないのです。

商品力と集客力

商品力と集客力は相互関係にあると思います。商品力(価格、魅力)が高いものは、集客に時間をかけずに効果を上げることができます。効率的に成果が出せるのです。

逆に、商品力が低いものは、成果を効率的に上げることができず、成果を上げるために労力がとても必要です。

成果をあげよう

効率的に成果をあげられない時は効率を度外視して、成果を上げることを考え行動しましょう。最も効率的なやり方意外に、成果を上げられる方法はゴマンとあるはずです。

効率的に成果を出すためには良い商品作りが大事です。それができなかった時には、行動量を増やして成果を出さないといけなく、忙しくなります。
即ち、忙しいかどうかは自己責任なのです。

感謝の気持ちを忘れずに

成果を上げるためにサポートしてくれている人はたくさんいます。成果を上げるために必要な時間を作ってくれるバックオフィススタッフ、周りのメンバー、不動産チームで言えば仲介の皆さんも私たちの代わりに仕事をしてくれて時間を作ってくれてると言えます。

感謝の気持ちを忘れずに、時には相手の仕事をサポートしてあげましょう。

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