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自粛で気づいたこと。

皆さんお久しぶりです。
誰も待ってないですね…
2月から5月に至るまで大学の方へは行くことも無く家で過ごす日々が続いております。

最初の1ヶ月

やはり学生、夜遅くまでYouTubeの動画を見たりゲームをして朝を迎え、昼過ぎまで寝るという生活を送ってしまいがち。
私に限ったことでは無いかもしれないが、誰から送られてくる訳でもないSNSのメッセージを開いては閉じInstagramのストーリーを消化していくという意味の無い時間を過ごす。なんてことやっていた最初の1ヶ月。

格闘家の生活。

YouTubeで朝倉未来の動画を見ていると、この自粛期間で体が大きくなってることに気づいた。
やはり、アスリート。
この自粛期間だからこそ毎日決まった時間に食事を摂り夜22時には寝て朝7時には起きるという規則正しい生活を送っていた。
それを見て、自分もそれをやったら変わるんじゃないかと思い初めて見た。

まずは睡眠とストレッチ

私が最初に実行したのは、遅くても11時にはベットに入りスマホはそばに置かないということだ。
オールナイトニッポンをよく聞くため夜更かしをしがちな生活をしていたが、そこを我慢し朝起きてから聞こうと決めて寝ていた。
そして、朝は7時に起きてプロテインを飲み、タイムフリーのオールナイトを流しながらストレッチを行う。
するとどうだろう、この生活を1週間続けた結果、朝アラームを設定した時間よりも早く起きたり、肌荒れも無くなったりと規則正しい生活を始めたばかりなのに体に変化が見られた。

心境の変化

こうして、規則正しい生活を送ってみると今までスマホの画面を見たり動画を眺める時間って無駄だなと思った。
人がテレビを見る際に何を目的としているのかを考えた時に、新しい情報や流行に対して必要な情報を手に入れるためだなと自分の中で答えを出した。
しかし、それを見ている時間を聞き流すという方法、音声コンテンツというものが素晴らしいことに気づいた。
何を言っているか分からない文章力ですが、最後までお付き合いを。
音声コンテンツとは何か。
「ラジオである。」
やはり、ラジオは映像ではなく音を伝えるものであり見るという動作がいらない。流していれば勝手に耳に入ってくる。この素晴らしさに気づけた私は天才だと思う。(わりと本気)

どんな人間?

もともとラジオが好きで本なんかも読んでる奴なんじゃないの?など友人に言われるかもしれないがソンナコトナイ。
今までまったく本も読んでこなかったため、今になって文章力、表現力に困っている。
しかし、それではダメだと思い今は読書を始めたりもした。
自分を変えるトリガーは自分が1番分かっていると思う。
私は人の目を気にして自分を守ってきた。
かと言って、教室の隅で静かに過ごしてきた訳では無い。周りのワイワイ、イケイケの兄ちゃん達、世間で言う不良達の中に無理してテンションを合わせ過ごしてきた。
こういう人間をよく世間では自分の意志の弱い人と言う。そう言われるのも疲れた。

孤独はいつも2人。

このタイトル?見出し?なことはどうでもいい。

孤独はいつも2人。何言ってるんだそれは孤独って言わないじゃないか。

待ってくれ、今から話す。

私はよく寝れない時、外に出て公園に1人で過ごすということをよく行っていた。この自粛期間も母と兄弟は母方の実家へ戻り、私はバイトがあるため家に1人残った。

数週間の1人暮しの幕が開けた。

規則正しい生活を送り始め読書を始めたと話したが、1人になると周りからなにも影響を受けないため1人で考える。

自分のしたいことってなんなのか、中高生のころなんであんなことで怒られたのかと、どうでもいいようなことでも1人になると考えてしまう。

そういう時人はどうするのか、自分と体の中のもう1人の自分と会話を始める。

これが孤独はいつも2人ということだ。

しかし、孤独とは決してネガティブという訳では無いということを伝えたい。

もう少し。

もう少しで終わらせる。
長いと思ったらここで読むのをやめてくれ。

1人でいると自分の時間を使えていい。
1人でいると自分と向き合えていい。
1人でいると自分を分析できていい。
1人でいると…

何を伝えたいかと言うと、友人や家族などと一緒に過ごす時間もいいのはもちろん。

ここで言いたいことは、1人の時間をどれだけ充実させるかが重要であるということだ。
自分の好きな物、趣味など自分が楽しいと思うものをノートに書き出してみて欲しい。
意外と自分って楽しめるものがあるんだなと気づくことができ、新しいことに挑戦する意欲が湧く。

外からの刺激を受けづらいこの自粛生活の中で新たな自分を掘り起こすのもいいんじゃないか、少しでも共感してくれる人を求めここに書き込んだ。

こんなことを書いている時点であまり自分変わってないなと思う歳が来るのを楽しみにしている。

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