おやつから食を見つめてみるおはなし
いつもお読みくださりありがとうございます。
東京は、終日良い天気で外出しないともったいないオバケが出てきそうな1日でした(^^)
最近の私はというと・・・。
せっせとまやひめしを作り、なぜかおやつにまでフィールドを広げています。。
食べてばっかりのようですが、食の世界に戻ってきたこともありあえて意識的にしています。
私は、食べる前までは主観と客観が半々、食べている時は客観重視の癖がついています。
本来は、食べたいなり美味しいと思う気持ちをそのままダイレクトに味覚から心的な部分に繋げます。
受け手側にごちゃごちゃした客観は必要ありません。
出てきたものがいいか、悪いかなだけ(^^)
しかし、私は食を販売する側の人間
少し天邪鬼なところからも見なきゃいけなかったりします^^;
職業病ってやつです。
私が何を考えているかといいますと、、、
まず、五感から(※特に視覚)刺激を受けるビジュアルなり生命力
その素材そのものからキラキラと発しているか?
ここが人が購買したい、欲しいと思う過半数を占めています。
そのゲートを通過した時に次の扉が開かれる。
素材そのもの、調理したものを口に運んだ時にただ美味しいか美味しくないかの判定とは別に、
他の素材との相性なりないものとの未知なる組み合わせの可能性
素材から作れる料理の品目数
栄養価なり取扱できる時期の確認
複合的な要素から冷静に見つめた上で、私なりの過去の営業で経験したアンテナなり勘といった感覚的な要素
お得感はあるか?
このお得感は値段、扱いやすさ、お手軽さなどが該当します。
ストレスなく作る作業が苦手な方も楽しめるものか?
単に調理の上手い人を対象にしてしまうと間口が狭くなってしまうので、ほとんどできない、苦手だという人でも簡単に扱えるかといった部分が案外重要な要素です。
晴れて、私のお眼鏡に叶ったものが美味しくていいものと認定されるわけです。
あー、自分でもめんどくさいなーって思います^^;
私なりの販売目線も踏まえた時の準備段階はこんな感じなのです。
ここから、自分のいいと思ったものを人に伝える・・・。
熱意がないととてもじゃないと体がもちません。。
頭から煙が出る前におやつタイムでリラックスしているのは意識的なセルフコントロールなのだと思います♪( ´▽`)
この画像のように、
見て心が楽しさや嬉しさを感じ
食べて味を楽しむ、体に染み込ませる
そんな感覚を自分の関わりのある方達に対し、ポジティブな心を感染させていく、巻き込んでいく
栄養価から考える食ももちろん大切です。
ですが、私は本来の食に対しての考え方は
誰と楽しむか?なり味覚の素晴らしさを体感したいからこその食を大切にしたいですし、そんな考えをヒントに何かしら取り入れてもらいたい。
そんな場面を想像したり、実感を得たいから私は食の世界に戻ってきたのだと思います(^^)
若干、お話ししたい事の趣旨がブレブレになってきましたので、そろそろお開きに^^;
暑苦しいため、お見苦しいところがございましたらご勘弁を。。
食べる側は純粋に美味しいか、美味しくないかでお楽しみくださいませー♪
皆さま、明日も素敵な1日をお過ごしくださいませ☆
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