ポーカーで一撃ベット法？ベラジョンでうまくはまれば大量リターン

■概要
今回プレイするのは、ボードゲームの「ビデオポーカー（アールアメリカン）」です

単にポーカーといっても賭け方は様々で、人それぞれ手法が異なります。今日の実践では、「一撃ベット法」を活用して、プレイしてみます。

一撃ベット法は手法というほど戦略的な賭け方ではありませんが、ギャンブルを楽しむという意味で非常に面白い賭け方だとは思います。勝ち負け度外視でオンラインカジノをプレイする際にだけ使ってみましょう。

■一撃ベット法とは
一撃ベット法とは、ある程度までは淡々と賭け続け、「ここぞ！」というタイミングだけ大きく勝負に出る賭け方を言います。

たとえばポーカー１勝負を１ドルで賭け続け、負けが続いたとします。このとき、「次こそは勝てるだろう」と見込んで大きく勝負に出るのです。逆に、勝ちが続いているケースにおいて「これなら次も勝てるだろう」と大きい勝負に出る場合もあります。

要は、自分の勝負感覚に従って賭けに出るということです。オンラインカジノにおいては、毎勝負の勝率は一定であるはずです。そのため、本来であれば「流れを読む」という行為は理論的はありません。

ですが、実際にこういった感覚の手法によって勝ち続けている方もいることから、100%否定することもできないとも言えます。

では早速ですが、この一撃ベット法をポーカーにも実践してみたいと思います。本日のスタート残高は５００ドル。１ドル賭けからスターとしていきます。

それではいきましょう。

■非常に使いやすい
ベラジョンカジノには様々な種類のポーカーが用意されているのですが、その内の１つが本日使用したビデオポーカー（オールアメリカン）です。

ビデオポーカー（オールアメリカン）ですが、今回実践してみてあることに気付きました。それが「使いやすさ」です。

ビデオポーカー（オールアメリカン）では引いた瞬間に、持ちカードから自動で役を残してくれます。たとえ役が成立していなくとも、成立しそうな役（残り１枚でストレートが成立）もホールドしてくれるのです。

これは実践するうえで非常にありがたく、間違って役を潰してしまうリスクが減ります。ただ、全てを機械に任せるのも危険です。場合によっては機械が選択したカードより、新たに引くカードの方が還元率が高い場合もあるためです。

■勝負に出てみます。
さて、１ドル賭けで賭け続けること３０ゲームほど。特に大きな役が揃うこともなく、スタートからはマイナス１２ドルほど。

負けの続いていることから、そろそろ一撃ベット法を実践してみたいと思います。今までの１ドル賭けから一転、２５ドル賭けです。

そして、最初に引いたカードの組み合わせがこちら。

一応「９」のペアが揃っています。

この組み合わせだと、「９」のスリーカードが望ましい展開。揃ってくれれば結構なリターンが狙えます。

結果の方は、

見事に「９」のスリーカードです。狙い通り。こうも狙った通りにいうとは想像もしていなかったので、自分でも驚きました。

リターンの方は８０ドルほど。３倍以上になって返ってきました！残高もマイナスから一気に逆転して、スタート時から計算してもプラス４３ドルまで盛り返しました。

■まとめ
一撃ベット法、今回の実践においては予想以上に良い結果となりました。

正直、私はそこまで勝負の流れを読むのが得意ではありませんが、それでもうまくはまれば今回のように勝てることが分かりました。

もちろん最初にもお伝えした通り、一撃ベット法は理論的に勝つための手法ではありません。そのため、過度な期待や、あまりに金額の大き過ぎるベットは控えた方がいいでしょう。

あくまで、余裕資金を使ってギャンブルの醍醐味を楽しむために実践してみてください。

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