アメリカンルーレット攻略はダズンベットで(ベラジョン体験)
■概要
今回プレイするのは、ボードゲームの「アメリカンルーレット」です。
単にルーレットといっても、実は様々な賭け方があり、人によって作戦も異なります。
今日の実践では、「2コラム・2ダズンベット法」を用いてプレイしてみます。
■2コラム・2ダズンベット法とは
2コラム・2ダズンベット法とは、3箇所ずつあるコラムとダズンの中から2箇所を選び、常に同じ配置で賭け続ける手法です。
コラムとは列を意味し、ルーレットは12個の数字を1セットに3コラムで構成されています。
また、それとは別にダズンとは日本語でいうダース(12個セット)を意味し、12個の数字の塊(1~12、13~24、25~36)という風に3ダズンで構成されています。
これら3コラムから2箇所、ダズンも同様に2箇所を選択して賭け続けるということです。
たとえば今回は、1~12と13~24のコラム、1+3と2+3のダズンを選んでみました。
この2コラム・2ダズンベット法を用いることで、32/38の確率で配当を得られ、もしコラムとダズンが重なる配置で当たりが連発すれば、更に勢いを持ってリターンを得られます。
では今日は、先ほどの図で示した形で各所1ドル(計4ドルずつ)賭ける形で実践してみます。
■初回10ゲームを終えて
この2コラム・2ダズンベット法ですが、まだ10ゲームしか実践していませんが、正直まったく面白くありません。特に増えるわけでもなく、かといって減るわけでもなく、かなり微妙な手法です。
そもそも、2コラム・2ダズンベット法の賭け方では、2つが重なったところで勝てば2ドルのリターンを得られ、1つしか当たらなければ1ドルのマイナスです。そこに、たまに外れ(-4ドル)が加わります。
この配当から見る限りも、勝つための賭け方とは言いづらいですね。もちろん、負けにくい賭け方でもあるので、粘りながらちょい勝ちで辞めるイメージでしょうか。
■ポイント狙いならあり?
2コラム・2ダズンベット法ですが、実践していく中で新たな使い道を思い付きました。残高が増えないし減らないのなら、ポイント狙いでいいのではないかと思います。
だって、かれこれ30ゲームほど実践しましたが、残高はプラスマイナスゼロですからね。
ベラジョンカジノにはコンプシステム(還元システム)というポイント制度があります。これは、カジノゲームのプレイ回数や賭け額に応じてポイントが溜まるシステムです。
このポイントを溜めることで、ポイントを現金に変えたり、またはフリースピンなどに変えることも可能です。
プレイ回数を稼げる2コラム・2ダズンベット法であれば、残高が増えないとしてもポイントを溜めることは可能です。ポイントといっても現金に換金できるのですから、結局は残高が増えたのと変わりません。
■ポイント狙いなら時間効率を高めよう
また、2コラム・2ダズンベット法は時間効率の面から見ても、非常に有利です。なぜなら、毎回同じ賭け方をするため、クイックスピンで高速回転が可能だからです。
通常であれば、ルーレットは球が転がってからポケットに落ちるまで待つ必要があります。実際、コロコロ転がっているのをずっと見ているのはかなり時間がかかるのですが、クイックスピン機能を使えばその演出を飛ばすことが可能です。
ポイントを溜めるうえで実践回数は重要になってきますから、クイックスピンで単位時間当たりの回転数を増やせるのは有難いです。
■まとめ
今回実践した2コラム・2ダズンベット法ですが、やはりこの手法だけで稼ぐのは少し厳しいと感じました。ルーレットの手法だけで勝ちたいなら他にもっと良い手法がありますし、この手法に拘る必要はありません。
この手法を実践するならば、先ほども言いましたがポイント狙いがお勧めです。コンプ狙いであればルーレット初心者の方でも安心して取り組むことができると思います。
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