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ベラジョン|バカラにバーネット法を使って、小爆発を狙ってみた

■概要
今回プレイするのは、ボードゲームの「バカラ」です

バカラと聞いても日本人で知っている方は少ないですが、海外のリアルカジノでは非常に人気なゲームです。日本人でもオンラインカジノをやっている方、海外のリアルカジノに足を運んだことのある方なら確実に知ってはいることでしょう。

バカラはルールが単純なことから賭け方を工夫する人が少ないのですが、実は効果的な手法も存在します。今日の実践で使っていく「バーネット法」もその1つです。

バーネット法は資金力のない方でも実践できることから、汎用性の高い手法であると言えます。是非、参考にしてみてください。


■バーネット法とは
バーネット法とは、勝ちに合わせて賭け額を増やしていく手法です。最初は1ドルで賭け、勝てば「3」ドル、次も勝てば「2」ドル、最後は「6」ドルという流れで賭けていきます。

特徴としては、連勝したときのみ手法を続けることです。途中で負けた場合は最初の1ドル賭けに戻し、4連勝した場合も同様に1ドルスタートです。これを繰り返します。

バーネット法は、その賭け方から「1・3・2・6法」とも言われています。名前だけ聞くと以前の実践で紹介したグッドマン法「1・2・3・5法」にも似ていますが、数字に違いがあります。

グッドマン法では徐々に掛け金を上げていたのに対し、バーネット法では途中で負けてしまってもリターンがあるように掛け金が調整されています。その代わり最後の掛け金が大きくなっているので、最後の勝負で勝てるかどうかが非常に重要なポイントです。

では早速、このバーネット法をバカラで実践してみたいと思います。本日のスタート残高は5000ドル。1ドル賭けからスタートしていきます。

それではいきましょう。


■2回目の勝負で勝てると気が楽
このバーネット法、一番つらいパターンは1回だけ勝って毎回2回目で負けることです。2回目は3ドル賭けという初回に比べて3倍賭けとなっているためです。

ですので、下記のように2回目の勝負で勝てるとその展開も気が楽になります。

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2回目の3ドルで勝っておけば3回目の勝負は2ドルのため、負けても痛くはありません。今回の実践では今のところ2回連続の勝利が多く出現しているため、流れとしては良いケースだと思います。

そして、3回目の勝負も勝ち越したら、あとは4回目の大勝負が最大の分かれ道です。本日の実践でも早々にその場面が来ました。

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「ここで勝って4連勝すれば…」という場面ではありましたが、そう思い通りにはいきませんでした。

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確率の勝負なので仕方ありません。また1ドルに戻し実践を続けるのみです。


■運が悪すぎました。
今日の実践ですが、結局はスタート時から15ドル負けでの実践終了となりました。敗因としては、言い訳がましいですが運が悪すぎました。

4連勝を目指すどころか、途中から負けの割合が異常に高くなり、勝負になりませんでした。ちなみに、私はプレイヤーに賭けていました。

本来であれば約2分の1の確率で勝てるはずのプレイヤー賭けですが、運が悪いと今回のようなことも平気で起こります。それが確率の怖いところですね。


■まとめ
本日の実践におきましては、バーネット法の肝心要である4連勝を果たすことは1度もできませんでした。。。

4連勝できなかった者が言うのも変ですが、4連勝できていれば威力はなかなかのものだと想像できました。やはり、王道パターンは「2連勝が多め+たまに4連勝」という流れでしょうか。いつか実現してみたいものです。

ただ、今回の実践を見ても分かる通り、優れた手法であっても100%勝てるということはありえません。勝てるときもあれば負けるときもあります。勝つことも大事ですが、負けたときは潔く引き下がる勇気も大事なことです。

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