ベラジョンでのブラックジャックのやり方!おすすめの「ダランベール法」
■概要
今回プレイするのは、ボードゲームの「ブラックジャック」です。
単にブラックジャックといっても賭け方は様々で、人それぞれ手法が異なります。今日の実践では、「ダランベール法」を活用して、プレイしてみます。
ダランベール法は地味な賭け方ではありますが、そのぶん分かりやすく初心者でもすぐに実践可能な手法です。ミスも起こりにくいため、真似しやすいと言えます。
■ダランベール法とは
「ダランベール法」とは、勝った場合は次の勝負の掛け金を上げ、負けた場合には下げていく手法です。
たとえば1ドルからスタートしたとします。その場合、最初の勝負で勝てば次の掛け金は「2ドル」。また勝てば「3ドル」にしていきます。そして、その次の試合で負けた場合は「2ドル」に下がります。
このように勝敗の流れによって柔軟に掛け金を調整していくのがダランベール法の特徴と言えます。熱くなりがちなオンラインカジノでも、ゆったりとしたペースで勝負していけるダランベール法は再現性が高いです。
では、今日の実践に入っていきましょう。使うブラックジャック台は基本ルールがあるものならどれでも構いませんが、今回は少しクラシックなタイプでプレイしてみます。
■10ゲームを終えて
初回10ゲームはあまり思わしくない結果となりました。今のところマイナス3ドルです。ベーシックストラテジーに沿って最も勝率の高い選択肢でプレイしていますが、それでも確率の波はありますね。
ただ、ダランベール法の良いところとして、負けているときほどストレスがありません。負ければ負けるほど賭け額も小さくなっていくので、負担も小さくなるためです。
逆に、勝って調子が良いときほど残高の増加スピードも上がるため、非常にバランスの良い手法と言えます。この後の勝負の行方が楽しみです。
■30ゲームほど実践してみました。
その後、30ゲームほど続けてプレイしてみました。賭けに対するストレスはないものの、結局はスタート時よりマイナスになってしまいました。
マイナス12ドルです。
賭け方が緩やかな分、残高の増減も緩やかでした。あまり増えた減った感覚がないため、勝つ時も負ける時も「知らぬ間に」という感じになると思います。
悔しさが少ないのはある意味いいことですが、あっさり負けた感があるのは少し残念ですね。勝負中に熱くならないだけ良いのかもしれませんが。。。
■ポイント狙いにも有効
今回、ブラックジャックの勝負自体で残高を増やすことはできませんでしたが、ダランベール法はコンプポイント狙いにも有効だと感じました。
掛け金がゆるやかなこと、それに応じて残高の増減も緩やかなことで、粘りつつもポイントを溜めることができると思います。おそらく、たくさん勝負していく中で知らないうちにポイントが溜まることでしょう。
たとえ勝負でリターンがトントンだったとしても、コンプポイントさえ溜まっていればお金が溜まったことと同義なので、リターンを得たともいえます。是非、活用していきたいですね。
■まとめ
ダランベール法は以前ルーレットの実践で紹介した「パーレー法」に似ています。パーレー法の場合は勝った際に賭け額を倍にするちょっと危険な手法でした。その分リターンも大きいのですが、プレッシャーも大きかったです。
ですが、今回ご紹介したダランベール法であればプレッシャーがありません。
唯一あるとすれば、連続して勝って賭け額がどんどん増えていった場合に、「もうこれぐらいの勝ち金でいいのではないか?」とビビッてしまうことです。普通は残高が減ってビビることはあるのですが、ダランベール法では逆です。
ですが、勝負の調子が良く流れに乗っているときは、恐れず勝負していくべきです。勝てるときにしっかり勝っておき、調子が悪いときは無理せずあっさり引く。それが堅実に勝つコツだからです。
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