投資は歯磨きのようなもの？それってどういう意味？ / ちょっとした予算が人生の可能性を広げてくれることもある～コミック「はつみ道楽」～ / 男子5.9＋女子3.8、人生初映画を堪能する

【週刊ヤマサキシュンスケもくじ】

【ロシュツ】今週のメディア掲載情報

4/15 日経新聞電子版：「人生を変えるマネーハック」
結婚・子・家はどうする　入社3年目に考える人生設計
4/16 楽天証券トウシル：なんとなくから卒業！実践・資産形成術
この春転職するあなたへ。「資産形成」のアドバイス
4/18 マネー現代
進む「同一労働同一賃金」！それでも正社員にジョブチェンジのススメ～完全に同じ年収になるとは限らない
4/18 雑誌　晋遊舎【完全ガイドシリーズ242】ほったらかし投資完全ガイド 最新版 　コメント（再掲）
4/20 雑誌　日経マネー2019年6月号
年金の一番得するもらいかた　特集コメント

【テツガク】投資は歯磨きのようなもの？それってどういう意味？

昨日、金融庁のイベントで「つみたてＮＩＳＡフェスティバル2019」というものがありました。300名くらい入る会場が大盛況だったらしいのですが、私は都合で行けず（というかむしろ普通の個人投資家の参加枠を削っては申し訳ないので意図的不参加）でしたが、Twitterのタイムラインなどで感想をみているとみなそれぞれの理解度や関心に応じた示唆を得ていたようです。

その中で投資教育家の岡本和久さんの基調講演の「投資は歯磨きのようなもの」という言葉に響いた人が少なからずいらっしゃったようです。まとめツイートなどを要約するとこういう話のよう。

投資は歯磨きのように当たり前にやることであって、特に楽しいことでもなくエキサイティングなものでもない。でもそれでいいこと。当たり前にこなしていくものである。

とてもいいたとえ話です。そして私たちが投資とどうつきあっていくべきか、向かうべき方向性を示している話でもあります。