サバゲーマーPのライブ装備を振り返る
どうも、会場の不便さを知らずに11thライブの地元開催を純粋に喜んでいた、やまちです。
つい先週ミリオンライブ10thライブツアーの方が、無事に全日程終了致しまして、まだ興奮冷めやらぬプロデューサーも多いかと思われます。
私もP歴1年目で全通とまではいかなかったですが、全会場に足を運びまして、多大な感動味わい、沢山の経験を積み、様々な出会いがありました!
ライブを重ねていく度に、私のミリオンライブへの解像度や愛は上がっていったかと思いますが、一番変わったのが……装備です!
私はサバイバルゲーム、通称サバゲーを趣味でやっています。
なのでこの10thライブツアーを通して、サバゲーで使っている装備を活用してライブ装備を組んでみて、現地で実際に試していきました。
今回は私の10thライブツアーでの装備を振り返っていきたいと思います😊
だって曲やパフォーマンスの振り返りは、新参古参問わず、様々なP達が感情をぶつけてやってくれてますから……
こういうのがあってもいいじゃない。
まあこういうプロデューサーもいるんだなぁと軽い気持ちでもいいので、読んでいただけると幸いです。
それでは、ライブそのものに関してそんなに喋らない10thライブツアーの振り返り。スタート!
前提知識(軽め)飛ばしてもOKです
サバゲー、及びミリタリーにおける装備には、主に2つの構成要素があります。
1つ目は最低限必要なものを腰周りに付けるファーストライン。
これはベルトが該当します。
2つ目は胸周りにつける装備で、更に本格的に戦闘をするためのセカンドライン
これを皆様おなじみのライブ装備に置き換えると、
ということになりそうです。
Act1 「初現地のひよっこ装備」
初現地です。
アウターやズボン、ポーチまでブルーなことから、自称「全身クレブル男」
家から持ってきたブレードに、現地で買ったUO4本だけを携えてやってきました。
当時はこれで足りると思っていましたが、序盤からパキパキ折れていくUOをレジ袋に押し込んでいました。
ええ。別にこれで十分なのです。
UO不足に目をつぶりさえすれば。
ね?
Act2 「携行性を高めることを追求」
実はDay1は特にサバゲ装備を持ち込んでいませんでした。
でもUOの数は一日10本に増えたので、これは流石にポケットに入れるだけでは限界だし、使用済みUOの処理に困りました……
Day1帰宅後にプレートキャリアに視線を移すと……
「あ。ファーストラインを導入すればよくないか?」
気づきを得た私は早速組んでみました。
うぉお。結構理にかなっているなぁ(自画自賛)
① ロングピストルマグポーチ
ブレード用です。常に右手に持っていることが多いブレードですが、収納するところがあることによって、お茶を飲む際や座る際に便利でした。
②ダンプポーチ
使用済みUO収納用です。
サバゲ―でも使用済のマガジン(弾)を入れておく場所になりますので、用途は一緒ですね。
③アドミンポーチ
電池入れに使っていました。有事の際にバッグの中を漁らなくても良いので安心です。
④6連ライフルマグポーチ&レッグパネル
UOペンラ収納用です。レッグパネルを使うことにより、太腿の方まで使うことができるので、より装備量が増えます
Act2のまとめ
良かったこと:ブレードとUOの携行が便利になった
反省点:ベルトを締めすぎて、後半お腹が痛かった
Act3 「装備に担当要素を取り入れる」
ブレードやUOを持ち込むライブ装備という観点だけでみれば、Act2の装備で十分でした。
しかしこれで満足せずに、さらなるサバゲライブ装備の可能性を追求するために、担当要素を追加しました。
私の担当アイドルは篠宮可憐です(唐突な自己紹介)
可憐のカラーは赤。
やはり変わるのならばまずは見た目だけでも派手に……
なにか赤を取り入れたベルトはないかなぁと、ライブの為にサバゲ用品を探すということをしながら見つかったのが……
アメリカのK TACTICALというブランドです!
正確には【Kawaii Tactical】ですが、Kで赤……
【Karen Tactical】じゃん……
値段には目をつむって買いました。
Act2でも使ったものは省略して、新しく加わったものを紹介いたします。
①タオル
Act2で販売されていた篠宮可憐レーシングタオルですが、掛けることによってデッドスペースが埋まります。
ちょうど縦にかけてもイラストが見えるのがいいですね。
②バイトピストルマグポーチ
布製の製品とは違い、挟み込む形になることによってより落ちにくく、より取り出しやすいものになりました。
その為キャラペンラの絵柄を全面に見せつつ、安定感や取り出しやすさが向上いたしました。
Act3のまとめ
良かったこと:見た目だけでも派手に、そして個性が出るようになった。
反省点:横や後ろに装備を固めてしまうと、隣の方の邪魔になったり、パイプ椅子に座ってから立つ際に、椅子を巻き込む可能性があった。
Act4 「セカンドラインを取り入れフルアーマーP」
Act4は長らく続いたツアーの千秋楽。
ミリオンライブにとっても一つの集大成となるライブです。
そんなライブに装備は妥協したくないと、ついにセカンドラインの導入を決めました。
セカンドラインにはチェストリグというアーマーよりも軽装備の物を使用することで軽量化を図りました。
Act3が終わって帰宅した直後、ヘッダー用に自己紹介ができる写真として、今回のライブ装備に加えて、グッズもつけてみた写真を撮ったことを思い出して、
「今回リグも持っていくのなら、グッズ付け放題じゃない??」
今まで集めてきたグッズは勿論、Act4物販グッズをポチポチしながら、
「このグッズはここに……」
「ラバストはこういう風にもつけれるなぁ」
「ワッペンとかサバゲ用品の定番じゃん!」
など考えていき、そして出来上がったものが……
Karen Tacticalを飛び越えて、もはやこれが名刺まであります。
アップデートされたポイントを解説します
①マグポーチ
使用用途はそのまま、ゴムの部分にラバーストラップをつけて情報量を盛りました。
ちなみにオペラセリアが大好きです。
②アドミンポーチ
ベルクロで貼れるパッチはサバゲではポピュラーなアイテムです。
サバゲ用品にはパッチを貼れるようなベルクロが付けられていることが多いので、今回はフューチャーシグネチャーワッペンシールの方に、ベルクロを張り付けて使用しております。
後はモールにグッズをつけております。
③アドミンポーチ(リグ)
こちらにはUOを入れております。
前回はレッグパネルを使用しましたが、今回はこちらを採用することにより、前に装備を固められて、隣の方への配慮になったかと思います。
UOは体感30本くらい入ると思います。
④ベルクロパネル
いっぱい空いていたのでプロデュースバッチを付けました。
バッチが予想以上にデカかったです……
⑤ラジオポーチ
本来は無線機を入れる場所です。
そこにブレードを収納しておりました。
取り出しやすかったでしたが、入れるのには少し苦労しました。
⑥インサート
サバゲーマーPにインサートにミニぬいを入れていた方をお見かけしたので、自分もやってみました。
後はペンラも入れました。
Act4のまとめ
良かった点:チェストリグの導入で利便性と情報量がともに向上した
反省点:チェストリグをつけたため、Tシャツが見えなくなった
最後に
サバゲ装備は正直に言うと高いです!
モール付きのベルトは、Amazonで安くても3000円ほど。拘ると本当に万は普通に超えてきます。
胸周りも5000円ほどのものから、6桁行くものまで……
ポーチも一個1000円はしますから、それだけでペンラ買えそうなくらい意外と高いですし……
この金でグッズ買った方がいいやら課金した方がいいやらと言われると思いますが、ひとつ解決策があります。
そう、サバゲを始めれば解決です!
さあ、サバゲしようぜ!!!
……すみません。ここはネタです。
使用済UOをダンプポーチに入れるところだけでも覚えて頂けると、ライブの便利さが上がると思うので是非とも。
これは割と本気で思ってます。
駄文失礼致しました。
P.S.
探してみたら先駆者様がいましたので、その方のnoteを貼らさせていただきます。
サバゲーマーではないらしいですが、装備解説としてとても参考になると思います!
https://note.com/vambrace1269/n/nfd958a7aaf0f?sub_rt=share_b
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