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Uber Eats真夏の配達。

最近Uber Eats配達を始めた方、
真夏の配達経験が無い方に向けて書きました。

日中、外に少し出るだけで
全身からドバっと汗がでます。

セミも全力で
ミンミン鳴き夏本番です。

何もしなくても
ドッと大汗をかく真夏に
どうやってUber Eats配達するか。

僕なりの経験を書いていきます。

この3つ僕は気をつけています。
✔ 無理しない
✔ こまめに水分をとる
✔炎天下で長時間稼働しない

無理しない

とにかく無理をしないことです!

気温30度を超えた
屋外で直射日光を浴びる
"だけ"熱中症になる
キケンがあります。

その炎天下で「自転車」を
漕ぐと体力を激しく消耗します。

料理をレストランで受け取って
お客様宅へ自転車で向かう...

僕らUber配達員は真面目ですから
少しでも早く届けたいと
心のどこかで思っています。

すると...自転車を
速く漕いでしまいます。

お客様宅へ向かうときは
集中していますから
激しく体力を消耗していることに
気がつきにくいです。

なので「意識して」少し
ゆっくり自転車を僕は漕ぎます。

目安として1キロ5分ペースを
僕は心がけています。
時速12キロですから...

かなりゆっくりですよ。

でも、大丈夫!

僕はこのスピードで
3000回以上配達しています。

配達を1回完了させるごとに
水分補給します。

その日の体調によりますが
激しく体力を消耗した場合、日陰で休憩します。近くにコンビニなどがあれば涼しい場所で休憩します。

とにかく無理をしません。

郊外の人通りのない畑道を走行中
熱中症で倒れたら...大変なことになります...

稼ぐことも大事ですが
もっと大事なのは自分の体です。

無理をしないように
僕は意識して配達しています。

こまめに水分をとる

Uber配達に
僕は補給用の「水分」として

"常温の"
麦茶かポカリスエットを
いつも持って配達しています。

常温

の飲料を飲んでいます。

なぜ、常温??

配達して大汗かいて

冷えたドリンクを口にすると...

ガブガブ飲んでしまいます。

冷たい物をがぶ飲みすると
よけいに僕は喉が渇きます。

胃腸にも負担がかかるようです。

個人差はあるでしょうが、暑いところで大量の汗をかいて冷たいドリンク

美味しすぎて油断すると
500mlペットボトル1本飲んでしまいます。

急に冷たいドリンクを
飲むと...胃腸に負担かかりそうですよね...

常温のポカリスエット
確かに美味しくないです。

ですが、僕は
美味しい、美味しくない

よりも

水分補給を優先します。

なので体に負担をかけない為にも

常温

のドリンクを飲んでいます。

余談ですが...

僕は、ビール以外、冷たいものを
真夏飲んでないかも(笑)

炎天下で長時間稼働しない。

これは長時間稼働しない

というより...

僕は

長時間稼働

できません...

お昼のピークタイム  

日中、

最高気温

が観測される

時間帯です。

炎天下、気温35度

モーレツな

暑さです!!

このコンディションで
6時間配達とか

僕は

できません...

なので...

集中して

短時間稼働します。

配達単価はピークタイムより
安くなりますが、、

8時〜稼働や

16時〜稼働

すると暑いですが
日中のモーレツな暑さ
よりもほんの少し体への負担は
少ないです。 

番外編

スマホにも気を使いましょう。

真夏の直射日光を
長時間スマホに当て続けると
スマホも熱中症になりダウンします。

スマホも日陰に置きましょう。
僕は自転車の前カゴにタオルをしき
その上にスマホを置き、カゴカバーを
かけています。なのでスマホに直射日光
はあまり当たりません。

以上が僕が真夏の
配達で気をつけていることでした。

暑い夏本番、くれぐれも
自分の体調に気をつけながら
無理しないで配達することが
稼ぐコツです。

一番大切なのはあなた自身です。

無理しないで配達しましょう。

いつも僕は、自分にいいきかせています。

読んでくれてありがとうございます。







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