インテル苦しかった

一言で言うなら、インテル苦しみました、
試合開始直後にクロスボールからの折り返しをルカクが決め、これは今年はいけるのではという雰囲気ではあったものの、おなじみの3-5-2を組みながらもアンカーのブロゾビッチをおさえながらしっかりとブロックを気付いていました。そう言った中で、前五枚でプレスをかけるというリスキーなスタイルでインテルのビルドアップを封じるとロングボールで久々の実戦でのコンビとなったラウカクに充てることを目指しますが、これがなかなかうまくいかずうまくいったとしてもそのあとのスペースづくりに苦心しシュートに結び付けられません。
その悪い流れを払拭できないままっ後半を迎えますが、リスタート直後にディフランチェスコに左サイドで起点を作られてそのまましせにボールを流し込まれ同点にされてしまいました。
しかし、失点直後も何も変わらないインテル、その後もビストロビッチに強烈なフリーキックを放たれながらも、ハンダノビッチが何とかセーブするなど、苦しいシーンが続きました。やはり昇格組相手には勝ち点さんが必要なインテル、この後にホアキンコレア、ジェコ、ムヒタリアンを投入するなどしてFW四枚体制さらにはWBのディマルコとどぅんフリースも高い位置を取りクロスを何本も入れいくつか惜しいシーンもあったものの得点ができませんでした、このまま終わりかと思われたアディショナルタイム4分コーナーキックのこぼれ球をドゥンフリースが押し込み何とか得点、インテルに対する対策が実を結びかけたレッチェ相手に意地を見せて得点を奪いました。
次節以降に課題が山積みですね、しかもムヒタリアンの離脱痛すぎます。

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