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レントラーVについて

本記事は2022/04/016時点のレントラーVというカードと自分の考案したデッキについて記録するものです。
自分の考案したデッキやその動かし方については現段階で研究中であり、また筆者が同短拒否オタクであるため有料記事になっています。
また多少の毒や文章が読みにくい、感情が時折まぜてあるため読みにくい部分があるかもしれませんがあしからず。

  • レントラーVというカードについて

レントラーV

みての通り滅茶苦茶かっこいいカードです。
HP210という部分。無色2でピーピンハンデス。確定麻痺まで技としてついている部分。そして逃げるエネルギー1個という点で非常に多くのYoutuberなどが評価Sや滅茶苦茶強いや、SNSでもレントラーかっこいいデッキを組む!!などといった多くのポケカプレイヤーを動かしたカードであります。
発売から約1週間ほど経ちましたが、みなさんどうでしょうか。
たのしいですね。アルセウスレントラーとか雷バレットとか色々、色々ありましたね。1つ1つ個人的な見解を説明していこうかと思います。

  • アルセウスレントラーV

結論からいうとなしです。
レントラーVを1枚だけさして、ツツジ雪の頂でーとかいうなら1回アルセウスデッキを握ってみてください。ツツジ+雪道コンボ決める要求+レントラーVにエネルギーをつけてスナイプファングでワンチャンとか正気か!?っていうぐらい弱いです。きまれば強いのですが、うわぶれの浪漫コンボにしかならないです。
そもそも、アルセウスというデッキは有利不利なく戦えるデッキでそこから細分化すると、やまびこホーン+ボスでアグロ的な動きを目指していく型、HP310という暴力を相手に押し付けていく型で戦うデッキです。もっと細かくいうと、アルセウス+アクアバレットインテレオンで相手に2-1-2取らせるという無理難題を押し付けていくのが最強のムーブとなります。
レントラーで確定麻痺や、スナイプファングで事故らせるんや!とかいう方はいっぺん、そのアルセウスに対して雷エネルギーとレントラーVがどれだけ足を引っ張ってデッキパワーを下げているか体験したほうがいいと思います。
前述しましたが、趣味デッキの域を抜けなく普通にアルセウスデッキを使ったほうが強いです。決してレントラーVはアルセウスデッキの強化ではないです。それよかは、25thイベルタル使ったほうがミュウを見れるので強いですね。

属にいうアルセウスレントラー
  • 雷バレットレントラー
    次に属にいう雷バレットレントラーを見てみましょう。
    世間一般の感覚でいう雷バレットにレントラーを加えた物でお話します。

大体こんな感じです

大体こんな感じです。ここにライチュウVが入ってたりレジエレキが入っていたりとかなんかそんな感じです。
個人的にはこんな感じのYoutuberやSNSで投稿されてるものをみて、へえーはあー程度には見ています。
結論からいうとレントラーVを主軸にしたデッキで1番強いのは雷単だと思っています。
なのでデッキの方向性自体では筆者と意見があっています。
ただ、このデッキで勝てるかというと難しいです。
難しい要因としては
1.スナイプファングで妨害したいのか麻痺をしたいのかわからない
2.うわぶれで「先攻2でメッソン取れます」が謳い文句
3.勝利プランや動きが意味不明である
4,縦引き主体であるのにツツジ1などうわぶれや夢しか語っていない
5,縦引き主体なのにタフマン装備したいんかベルトが2枚ずつ採用などうわぶれドローの話しかしていなく再現性が皆無
の5つの点だと思っています。
右手がさぞかしピカピカ光るドローするんやろうなあって思いながらみつつ、無限麻痺地獄するんや^^とか再現性が低い癖にやたらと夢や浪漫の話しかしないので勝てないになるが究極の話です。
というか、ここまでくるともはやレントラーVも1枚採用でいいです。ゼクロムで戦ってください。回収ネット入れたほうが強く戦えますよまでいいたくなります。
個人的にはこれらのデッキは見栄えだけがよく、勝てるデッキではなくもはやレントラーVデッキではないというのが見解です。

  • じゃあ、レントラーVを主体で使うってどういう事について

改めてレントラーV主体で戦うという事と動きについて個人的見解の説明をしようと思います。
このカードの強いところは
ピーピングハンデスができる+確定麻痺ができる。
です。基本にして原点の部分です。そしてポケカに置いては王道ポケカではない考え方をするものだと思っています。
まず、ピーピングハンデスをするっていうことは相手の動きを止めるという事です。相手を事故らせてる間に自分は場を整えるというゆっくりとした動きがこのカードを主体にして戦うという部分になります。
有料記事になりますが、自分が使用しているレントラーVデッキではそのためサポートを使わないターンが多くあり、逆に相手がツツジをしようが雪道を使おうがさほど問題ではない。という部分がこのカードを使っている最強の強みです。
そして確定麻痺についてですが、これは相手が入れ替え札がなければ1度はめれば何もできない状況になるという部分です。
何もできなくするというのが強みです。
という事は、相手のポケモンを倒すという時は相手の手札を弱くする状態できぜつさせる。という行動を安定してできるのか。相手にどれだけ動かせなくするのかがポイントになっていきます。
簡単な結論からいうと、相手のポケモンを倒す前に、マリィ→スナイプファングで倒す選択肢が常に存在するというのがレントラーVを主体に戦うデッキとなる。になります。

  • 終りに
    以上の事から、レントラーV強い!やS評価カードなど色々な人がいっていますが、このカードを擦れば擦るほど、レントラーVは最終的に1枚ないし抜けた。コレ主体のデッキは無理。という結論になります。常人ではそんな感じです。現にスカビレントラーやエナクラレントラーだって他の人には最初だけ持ち上げられて風化される内容です。個人的にも、今は雷デッキはきつい。事故要因のマナフィいれるのがきついーからポケカ熱は下がっていました。
    まあレントラーVが出たときは、もうめっちゃ嬉しくてモチベあがったので今はたのしいんですけどね。
    結局、ぼくが世界で1番上手くレントラーVを使えるっていうことなんだよなあ。でリモート大会や他大会で現状そこそこ結果を残しているので、もうちょっと研究しつつ、レントラーVを擦って何かしら優勝できたらなで遊んでいます。
    上記の理由から、レントラーVデッキ作りましたとかなんやかんやで自分が色々考えてるのがそのまま使われるのが悔しいので2022/04/16時点の現状使っている勝てるレントラーVデッキを有料記事の部分で掲載します。シティやCLもレントラーVで参加できたらしていきたいので、物好きな方だけ課金して参考にしていただければと思います。記事購入者さんの場合はツイッターで詳しい説明などDMなど送ってくだされば説明もします。

    以上個人的レントラーVのカードやレントラーVデッキについて思うこと色々でした。
    ↓以下有料記事(更新頻度色々あるかもしれないです。)
    【筆者が使っている勝てるレントラーVデッキとその動かし方】
    (優勝の結果を残していないため+レントラーVに対する理解を深めてほしいため100円記事となっています)


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