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白銀、漆黒パックでレントラーデッキが強化された内容。

デッキ

新環境たのしいです。
こくばバドレックスや、超タイプのデッキによるハンデス。
相変わらずの3神(雪道3神)。ムゲンダイナ。
雪道を沿えたあらたなアーキタイプなデッキや。
連撃テンタクル、でたとこエルフセキタンザンなど、次々に環境の変化に応じたデッキが猛威をふるってますね。
一方レントラーは、新たな可能性として『いにしえの墓地』など強化を貰ったりしたわけですが、超環境の中『いにしえの墓地』による相手のダメカンを乗せることは絶望的なので見送りです。
『連撃ゼラオラ』と『レントラー』の相性良好とかみると、ほんまかってなるくらいには、真剣に考えた結果、上記のデッキの内容が1つできました。
ただ、3神ザシアン、でたとこセキタンザンには確実に勝てないのでTire1を狙うのはまだまだ難しいのが現状です。

上記デッキは、ハンデスされようが、レベルボール、クイックボール合わせて8投入。リセスタ不採用からのマリィ連打が理想となっていきます。
以下採用理由↓
・一撃ハリーセン
なんのために産まれたの?みたいな代名詞みたいなカードですが、レントラーデッキを組む際には立派な強化です。
ツインエネルギー1枚手張りないし、エネルギーがはれなくてもエレキステップの交換先として気絶後6個ダメカン乗せれます。
スカビと合わせて260点ラインないし、ツインエネルギーで毒込みでターン持越しであれば30点+60点+ポケチェック時ダメ30点で120点からのスカビで320点ラインまで見ることができます。
尚、毒が回復された際には30点+60点+ポケモンチェック時ダメ10点で100点からのスカビで300点ラインまで見ることが可能です。
基本的にはこいつを常にバトル場に留まることを意識して戦います。

・ミュウ
このミュウは、ツインエネルギーないし雷エネルギーを貼ってベンチを守る目的以外でも、普通にバトル場に出して戦います。
でもできれば、一撃ハリーセンで戦うことを意識したほうがいいです。

・マーシャドー
システムポケモン。うねり2枚採用に対して絶対ゆるさないため。
そういうデッキは100%雪道が刺さるのでうねりを割れるマーシャドーが必須になっていきます。
ただ、雪道3枚は諸説あり、雪道が採用されてるデッキに対してはこちらの個々のカードパワーが低いため1枚は別のスタジアムをいれるのがよい可能性が高いです。
候補としては、トレーニングコート、トキワの森、スパイクタウン、いにしえの墓地、だい木の丘、です。
個人的には、正味デッキの特性状だい木の丘が熱い気がします。
安定性であるならば、ダントツでトキワの森だと思います。

・各種サポーター
コンボデッキの特性状、博士をうってトラッシュされるカードのパーツが落ちるほうがゲロです。
よって、トラッシュがないデメリットを持たないサポーターを中心です。
マリィないし、常に3ドローはサポーターによってデッキを引くのが大切なプレイングとなっていきます。
スピード雷エネルギーで2ドローできるので、丁寧にプレイしていきましょう。

以下、個人的諸説ある不採用理由↓
・連撃ゼラオラ
ゼラオラに2つエネルギーカードを手張りする。コリンクを育成してレントラーにスカビまでのエネルギーを育てられるか、安定して育てられるか。
確かに、理想盤面にできればさいつよかもしれませんが、基本的にはインテレントラー型デッキ以上に不安定要素たる部分。要求カード、コンボが多過ぎて、尚且つ、それだけ必死にパーツを集めても勝てるかどうかの橋を渡るデッキは果たして健全なのかどうかと問われるとNoになりました。
また、確実に2進化あるレントラーと組ませるより、バシャと組ませたりウーラオスと組ませたりしたほうが強いです。
逆に言えばレントラーである部分でもいけるが、レントラーが足をひっぱりすぎてるという理由で不採用になるという結論です。

以上で今回のレントラーデッキの記事を終了します。
何か質問がある方はツイッターでリプライなど飛ばしてください。
また、レントラーデッキでこんなのがあるよという方の情報も求めています。
では、よきレントラーデッキライフを。

これからもレントラーがポケカのスタンダード環境にいる限り考察していこうと思いますので、デッキ考察支援としてお布施あればデッキ開発に費用を当てたいと思います。


2021/04/26
Twitter @Gameplayto1496

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