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【FX】デイトレードで負ける人の行動パターンと対策

自分が買ったら下がる
自分が売ったら上がる

そんなこと、ありませんか?

トレードで負けてしまう人には、共通するパターンがあります。今回は、その一例をご紹介します。

実際のチャートを元に解説しますので、あなたもぜひ考えてみてください。

🚨FXのチャートで解説しますが、トレードの根本的な話なので、株でもFXでも共通です。

負けるトレード

次のチャートは、7月19日(金)の8時28分のチャートです。

まずは水平線を引いてみましょう。
どこに引きますか?⬇️

【水平線の引き方】
チャートは上がってますか?下がってますか?

案外ここの時点で思考停止してしまう方も多いですね。

高値と安値が切り下がっているから、このチャートは右肩下がりの下がっているチャートとします。

下がっているチャートだから、直近安値に水平線を引きます

この場面で、見ているのは直近安値。
157.220の少し上。
青い水平線を引いておきました。

Q:問題はここからです
いま、直近安値に引いた水平線を下回りました。
長い陰線です。
水平線を一気に下回りました。
次の足も陰線です。
とてもキレイなカタチ📉です。
申し分ありません。

なぜ、ここから売ってはいけないのでしょうか?
理由は2つあります。

詳しい解説はメンバーシップで⬇️

チャートの再確認

はい、もう一度チャートの確認です。
さっきは水平線の位置が分かりやすいように、拡大しました。

スマホのスクショそのままのチャートをご覧ください。答えはアリます。

トレードの行動パターン

負ける人は、チャートを見ています。

デイトレでもスキャルピングでもスイングでも、負ける人はチャートを見ています。

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