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寝る部屋のコーナーデスクか台所でスキマ時間と週末に 【いつどこnote】

いつ書くか?

「書く」のうち、下書き(何でもいいから書きつけるの)は、時間がある時の平日の午前中、そして週末。見直し、書き直しの段階の「書く」は、いつでも、です。 書くのが習慣になってから、この、見直し手直しの部分に自然に没頭しています。そこが楽しいとは知りませんでした、以前には。

平日は、仕事中の休憩などの、スキマ時間で。子どもの迎えで、車中で待つ時間や、食事の準備中、食事後すぐの、休憩時間と決めている時間帯。以前なら、他の家事をしたり、本読んだり、ネットやビデオを見たり、散歩していた時間。(ただし、コロナ後。)

コロナで在宅勤務になったのをいいことに、仕事をおろそかにして、書く時間にあてたこともあります。10月に、リレー小説を書いていた一週間です。今は反省していますし、だからではありませんが、小説も書いていません。

でも、変わらずおろそかにしているのは、家事。好きなことだけ(料理、片づけ)は、時間を惜しみませんが、苦手な事は何日でも後回しです(特に、洗濯、掃除機がけ)。おかげで、家族の家事力が高まりつつあります。また、きちんとしていないと気がすまないはずの私が、以前なら許せないレベルになっている家を、まっ、いいかと思うようになりました。note読み書き時間捻出の成果(?)。

投稿が早朝なので、早起きさんだと思われているみたいなのに気がつきました。そう思われるのはいやじゃないですが、予約投稿です。


どこで書くか?

家と(ノート型パソコン)、ときどき車中(スマホ)。

家だと、たいていは、台所のテーブルにすわってか、立ってカウンターで。

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寝る部屋にある、IKEAのコーナーデスクでも。最近、コンピューターのキーボード用スライダーを取り付けました。せっかくのデスクは、私の方が連れ合いより起床が早いので、早朝は使えません。

  
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バトンを渡してくれたのは、拝啓 あんこぼーろさん。

しめじさん企画のリレー小説で、3章をも担当した人です。私の書いた章の前後を絶妙な筆で固めてくれ、その人物造形と、次の章への設定の橋渡しに、助けられました。知ってか知らずか、私が書ける唯一の方言地域を選んでくれてもいました。

あんこぼーろさんは、書かれるものが幅広く、話題も、長さも、形式も、話法も、書けないものはないんじゃないかと思います。

印象深いことは、あげればキリがないほどですが、その中でも、特にうならせられる、ほかではあまり見ない気がすること。

いくつもの方言で書ける。性別を超えて書き分ける。文章の見せ方にも気を配り、ページ上の空間の使い方が、毎回違う。かなり挑戦的な印象を受けることも。

そのうえ、ご本人らしい人の、顔がかわいいんです。

noteは、本当はどんな人が書き手なのか、わかりませんが、あんこぼーろさんの実体として、何がでてきたとしても、私はびっくりしないような気がします。ほんとは、AIかもしれないし、一人じゃなく複数の人かも。実は、プロの書き手の仮の姿かも。お嫁ちゃん、として出てくる女性が、実はそうなのかも。水野うたさんの、一卵性双生児のお兄さんかも。丑年らしいけど、いつの丑年やら。

あんこぼーろさんらしい作品というのは、選びにくいですが、これが、私に一番印象深かった作品(だと思います)。

(一番は普通一つじゃねんか。いや、うちの地方では、、、)



そして、次をお願いしたいのは、あんこぼーろさんと出会ったリレー小説の、企画者しめじさん。すごく忙しくされているので、どうぞ無理のない範囲で。でも、お忙しいからこそ、いつ、どこで、というのに興味がわきます。

しめじさんは、オドオドビクビクとノートの世界に入った私を、フォローしてくれた人です。フォロワーになると言う形でも、実質的にも。前にも記事で書いたことがあるのですが、私は、しめじさんの企画にいくつも参加し、そのたび成長してきました。最大の恩を受けたのが、zep0814 i理昭さんが創り出された3行短文。しめじ企画で知りました。

いちばん最近が、リレー小説。

恩人。師匠。

しめじさんを通して知った人たちも、数しれず。どの方も方向はまったく違えど、ユニーク。1番最近は、数日前に記事で教えてもらった、この方。


師匠、と書きましたが、しめじさん自身の印象は、まったりされてて、懐が深い、それこそ、同窓会があったら絶対会いたいと思う先生みたいです。

出会う人たちに、花粉を運んで受精を促す、ミツバチのようでも。そして、花が咲いたら、自分のものだと思わせてくれる。

ミツバチ先生。

で、この先生が、また、エロいの得意なんですわ。

しめじさんの代表作の一つ、「Bar S」。シリーズものの、泣かせて笑わせて、エロスもあり、人情あり。一話読むたびに、このバーに行きたいと思っていました。

その名作シリーズの中のひとつ。

では、しめじさん、よろしくおねがいします。紹介者の私へのコメントなどは不要です。ルールの中にもありません。それより、いつどこ、が読みたいです。忙しくて、どうしても無理そうだったら、もちろん却下してください。どちらにされても、*今日も大好きです。
(*ぼんやりRADIOさん、お借りしました。🙇🏻‍♀️)

ルール
・タイトルに【いつどこnote】と入れてください。
・記事にハッシュタグ「#いつどこnote」と入れてください。
・記事を書いた方は「このnoterさん、いつどこで書いているのかな?」と気になる方につなげてください。
・その方の新しい記事か自己紹介などをのせてください。
・つながった方に内容がわかるように、私の企画立ち上げ記事を埋め込んでください。
・期限はバトンが来て1週間以内にお願いします。
・私は「#いまどこnote」で探して読みに行きます。

と思っていたら、主催者の方から、今月いっぱいで、との追記が、後の記事に。気がついていませんでした、、。

しめじさん、受けてくださったら、アンカーです。次の人はいりません。できなければ、それで。


そして、興味をかきたて、みなさんを浮足立たせる、この企画は、川ノ森千都子さんが思いつかれました。

つながり、つなげる機会をありがとうございました。






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