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非公開のワールドを供養する。

Cluster Creator #2 Advent Calendar 2022の2日目の投稿記事です。

はじめに

はじめまして、ヤキソと申します。
最近はイン率低めですが、2020年の5月頃からclusterで遊んでいるバーチャル一般人です。

今回初の公式アドカレに参加ということで意気込んでいたのですが、、、

書くことがない!!!

せっかく2年以上clusterやってるんだし何か為になる記事の一つでも書きたかったのですが、何も思いつきませんでした。悲しいね。

というわけでお茶を濁す感じにはなってしまいますが、今まで非公開にしていたテストワールドでも覗いて思い出に浸ってみようと思います。

今までこんな事してワールド作りで遊んでたんだな〜くらいに眺めてもらえると幸いです。

今まで作ってきたワールドたち

ヤキソが登録したワールド一覧
(左下から右上に公開した順です。たぶん。)

並べてみるとこんな感じで、
登録ワールド46、そのうち公開しているワールドは10ほどでした。
(後から非公開にしたワールドも結構あります。)

こうして俯瞰して見ると意外に少ないですね。
もう少し作ってるのかと思ってました。削除したものもあるかも。

ちょこちょこサムネの画像がよく分からないですが、テストワールドなのでみんなこんな感じじゃないでしょうか?
(他の方の謎サムネも見てみたい)

ちなみに1つだけプライベートな画像を使っていたのでモザイクかけました。なぜそんなものを使ったんだ。

まぁそんなこんなありますが、いくつかピックアップして覗いてみましょう。

Rot_world

Rot_world

最初はこの「Rot_world」です。

これはかなり初期の頃に作ったテストワールドで、実はお題企画「CUBEの中の世界」に投稿する予定でした。
内容は至ってシンプルで、5m×5mのCUBEがひたすらグルグル回るだけです。

ボツになってしまった理由はガルペノさんのワールドと完全にネタ被りしてしまったからです。
しかもクオリティも高かったのでこれを公開する必要はないなと思ってそのまま非公開にしていました。

当時は悔しい気持ちも少しありましたが、それ以上に他の方が投稿されたワールドのクオリティにめっちゃ感動した覚えがあります。

今でも「CUBEの中の世界」は凄かったと言われますが、ほんの僅かでもあの企画に関われただけでも自分は光栄だったな〜と思います。良い思い出。

内部はこんな感じ。
分かりやすいように壁に番号を書いています。

TestHinge

TestHinge

次はこちらの「TestHinge」です。
持てるアイテム(Grabbable Item)が作れるようになってすぐの頃に作ったワールドです。(違うかも)

ワールドの真ん中に棒状のアイテムが置いてあり、掴んで離すと真ん中に戻ってプラプラします。

プラプラ

アイテムにHingeJointを付けただけなのですがアイテムのお片付けがすごーく楽になります。しかも動きがカワイイ。
これは使えるんじゃないでしょうか。

え?WarpItemGimmickで良い?
そうですよね〜

Test

Test

こちらは「Test」になります。情報が無さすぎて何もわかりません。

入ってみるとやたら画面がカクカクするのでなぜ?と思いましたが、どうやら足元が一つ一つブロックで、触ると消えるみたいです。

触ると消えます。マテリアルのせいで分かりにくい。

おそらくマイクラ的な事がやりたかったのでしょうがあまりにも力技過ぎますね。
こういう脳筋ワールドが点在するのも非公開ワールドの醍醐味かも。

TestComment

サバ美味しいですよね。すごく好きです。

これはサバ、、、ではなく「TestComment」です。

中に入ってみましたが、ただコメントボードがあるだけのワールドでした。

なんでサバにしたん?

改めて実感しますが、やっぱりサムネイルはとても重要ですね。
みなさんもサムネイルに困ったら魚類にしてみるのはいかがでしょうか。

Display_Test

Display_test

次は「Display_Test」です。

ヤキソは趣味でロボットを作っているのですが、このワールドはその設計検討用として使えるんじゃないか?と思って作りました。実際に置いてあるロボットも過去に作ったものです。
ちなみにロボットは自由に向きを変えることができ、かつ横のバーでグルグル回すことができます。

テストワールドにしては結構キチンと作ったので印象深いです。
今現在も新しいロボットを設計中ですので、もしかしたら近いうちに公開もあるかもしれません... 

ロボット横のバーを触ると回転方向に自由に動かすことができます。かわいい。

CityNightSea

最後は「CityNightSea」です。

CityNightSea

概要欄に書いてあるとおり、夜の街の海をテーマにしてワールドを作った記憶があります。
さぞかしエモーショナルなワールドなのでしょう。

CityNightSea

と思ったらライティングに失敗して白飛びした山小屋が出てきました。
おそらく非公開になっているワールドにテストワールドを上書きしたのでしょう。もう海ですらないです。

割とものぐさなのでたまにこういう事をするのですがこのワールドはその最たる例な気がします。
非公開であってもワールドの管理はするべきですね、教訓です。

最後に

というわけで非公開にしてきたワールドをざっと巡ってきました。
思い返せばこのワールドひとつひとつもそれなりに苦労して作ってきたような、、、そんな気がします。
おそらく日の目を見ることはほとんどないでしょうが、たまに振り返ると思わぬ発見があるかもしれません。
ぜひ皆さんも非公開ワールドを巡ってみてはいかがでしょうか?

2022年12月2日 ヤキソ

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