見出し画像

芸術史講義(ヨーロッパ2)バロックとロココ

第6章:カラヴァッジョ《聖マタイの召命》、第11章ジャン=オノレ・フラゴナール《ブランコ》

カトリック教会は、1545年から63年まで北イタリアのトリエントで断続的に公会議を開き、対抗宗教改革(カトリック改革)を推進した。美術家は司教の監督下で描く主題を視覚化しデコールムを守るべきであるとした。

ここから先は

965字

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?