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『おがわのね』 - Podcastで生い立ちや小川町や埼玉の変化やこれからについてお話してきました

先日、小川町にいるところを捕獲されまして、小1時間ほどお話してきました。

『おがわのね』という、まちに生きる人の声をじっくり聴いて、いろんな角度で埼玉県小川町を探検するポッドキャストです。なんと自分が5人目。いいんでしょうか。

MCは柳瀨武彦さん。タケちゃんとお呼びしてます。
企画・編集を軸としたお仕事を展開されていると認識しているのですが、とにかく多様な色彩を持っている方で。最初にお会いしたのは、小川町の築130年を越える歴史的な建造物『玉成舎(ぎょくせいしゃ)』のリノベーション前で、まだモノが片付いていない頃でした。その後柳瀬さんは、玉成舎の一画にある石蔵に「PEOPLE」というお店をゆっくりと始めて(「ハルさんの休日」にも登場してたりして)、そこから東京との1.5拠点生活だったのが、とうとう小川町にも家を持ち、結局小川町1拠点となり農作物育ててみたり、また最近では気の合う仲間と駅前に「UNE STUDIO」を構えたりなど、なんだろう、とにかく多様な方です。笑

目尻垂れてきたあたり父親に似てきた気がする

収録は「PEOPLE」のロフトにて。
小川町に引っ越してから出るまでの生い立ち、あらためて小川町にダイブしはじめたきっかけ、ここ数年の小川町や埼玉の変化やこれから、などなど楽しく時間が過ぎました。さすが聞き上手です。

最初に頂いた質問の、お仕事の内容についてはうまくお話できなかった気もしますがご容赦ください苦笑

写真は池田太朗さん。タロちゃんさん。
収録中も笑顔でいてくれたり頷いてくれたりして、とても話しやすい雰囲気になりました。相変わらず矢ヶ部は写真撮られる時にどうしていいか分からず、会話しているうちに自然と撮って頂いた感じです。
自分はこんなふうに喋っているんだなー、笑っているんだなー、と。照れます。ありがとうございます!

「好きな食べ物はなんですか?」「プリン…いやチーズケーキ!」の「き」

実は「どこで撮りますか?」というお話は頂いていて、少し悩みました。
多感な時期を過ごした小川町の中で印象に残る場所は、小川町駅のすぐ近くにある陸橋の上。自転車をとめて、駅に発着する電車を見ながら過ごした時間が思い起こされました。

ただ収録では『コワーキングロビーNESTo』の存在がことのほか大きかったんですよね。最後の方は、皆さんもNESToに来て矢ヶ部と一緒に仕事しませんか?なんて、なんだかNESTo会員募集みたいな感じになってしまいましたし苦笑
なのでNESToの石蔵をうっすら背景にして撮影することにしました。


収録でどこまでお話しできたか分からないですが、いま週1ペースでわざわざ東京から小川町に通える気になってるのはNESToがあるからだし、こういう場所が生まれたのは地道な市民活動という土台があったからなんだよな、とあらためて思うところです。

1 on 1で自分の話をしっかり1時間ほど聞いて頂ける機会があると、ホントありがたいですね。いろいろ引き出して頂きましたし、気づくことができました。もし機会があればまた呼んでくださいませ!

あと、実はここのところポッドキャスト聴きまくってることもあり、音声メディアに関心が向いてきました。ショートで10分くらい、あるいはしっかり1時間くらい、自分もどんなことができるか考えてみようかな。


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