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2022年始動にあたって

新年あけましておめでとうございます。

実家に居るようなものだし、自分の両親も帰省する必要が無くなったこともあって、何もしないで過ごせると思ったら、このざまである。

こういう状況が子の人生を狂わせていることを自覚して欲しいものである。

小噺

ブラックジョーク

さて、ブラックジョーク。

やれSDGsとか環境問題がどうのとか騒いでいる人間が、

  • テレビがついていないと寂しいとか不安とかいうので、見てもいないのにテレビがつけっぱなしでくだらないバラエティー番組を垂れ流し

  • 朝食はパンとコーヒー

とかやってるのを見たら、オレとしては金属バットで殴り倒したい。

ネタバラシ

ネタバラシをすれば、

お前ら、そんなデカいことを気にしているんだったら、自分の浪費を止めろ。以上。

ということを申し上げたいわけである。ホントにコレ↓である。

2022年の方針:止めるという選択

太ってきたらダイエットと称してジムに通うとかトレーニング機器を買って自宅でトレーニングに励むのも良いのだが、問題を解決するために新しいことを始めるというのは、原因の発生源の責任を免責することになる。

食事制限というほどでもないが、ちょっとはメシを減らせ、という話だ。

2年前を思い出してみよう。

新型コロナは大気汚染・気候変動問題の救世主?

パンデミック勃発によって国境を超えた人の移動が減少し、航空便の運航数が激減した。

その結果、大気汚染の改善や二酸化炭素排出量の減少が見られた。

法人税の税収が増えたカラクリ

これもいくらかの説明があるが、出張や接待、それどころか通勤が無くなったおかげで企業から見て経費が節約できたというファクターもある。

これが法人税の税収が増えた要因の一つだが、一方で企業が内部に現金を抱える状況が強化されるという問題もある。

止めるという選択

今まで見てきた事例は、そう、止めるという選択だ。

過剰が新たな異常を生む時代の問題解決は、増やす・始めるではなく、減らす・止めるである。

そして"やらない"という選択が必要だ。

それが今年の方針であるし、物事を見る際の尺度の一つでもある。

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