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「素直さ」について考えてみた

仕事をしていれば「成果」とか「評価」とか
一方で、世の中は「平等」とか「公平」とか

こういうことが言いたいのではなくて
就活ではよく
求める人材にどの企業も
挙げていた「素直な人」

これってどういう意味を指していたんだろう
って最近すごく考えるようになった。

1.はじめに


「素直さ」を求める企業が多いということは、
それだけ必要な素質ということ、かつ
求めてる「素直さ」を言語化できている
企業は少なく、
一般的な素直さの解釈を、定義として
置いているんじゃないかなあと思っていたりもする。

基本的に、抽象度の高い言葉は
定量的に言語化しなさいと教えてもらったけど

素直さだけはすごく難しい。

2.思っていたこと

私はずっと自分のことを素直な人だと思っていた。

けど、それは
「一緒にいたい人」「すること」
によってすごく変動する。

だから、素直になる条件が
そろっていないと私は素直にならない
なれない、ということに、
ここ1年で気づいた。

でも、その条件がそろった時の私は最高に大好き。

3.自分が好きな自分

私はずっと自分が選び続けていることを
自覚している。

最高の私でいるために
自分がハッピーでいるために

ハッピーでいたいのは
自分が自分と関わる人に
ハッピーでいてほしいから。

そのために、選択することが
当たり前になっていること
これを言葉にすると、区別や差別に
なるのではないかと思うときもあるけど

人間は選択を繰り返しているし
当たり前だと思う。

4.最後に

素直と聞いて
どういうことを想像しますか?

アドバイスをしてもらったことを
すぐ実践できる素直さもあれば、
感情が豊かで、感情に正直な
素直さもある。

きっと、人にとって様々だけど、
私が素直になるには
色々と条件が必要みたいだし、

今まで「素直」と言われていたのは、
きっと当たり前にその条件が
そろっていたからで

私は終始幸せ者だったんだとも思う。

だから、チャレンジとか変化って
失敗とか挫折ではなく、
発見だと思いたい。








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