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迷った時どうする?

1.はじめに

最近、選択のはざまに居たので
その時の差別化と判断基準をつらつらしようと思います。

私が迷っていた二つの選択は「身を置く環境です」

まずは、定義から
迷う=似ている二つの事例をどういった判断材料で
  区別し、自分にいい方を選べばいいか分からない状態。

例)スーパーカップのバニラアイスかMOWのバニラアイスかみたいな

ちなみにこれは、私が編み出したのではなく
助けてもらって、経験と知識の中からある程度解決しました。

2.迷いの解決策

➀自分がどうなりたいか(未来)
       面談
➁自分が何ができるか(過去)
 なぜこの行動をしてきたのか
       面談
③自分が何がしたいのか
 自分が何をするのか理解する(現在→未来への準備)

➀は決まっていたのですぐ言葉にでき
その価値観は、迷っている二つの事例どちらでも解決できました。

➁も、自分の過去の行動を振り返るとできることは見えてきます。

問題は③以降
全然真っ白で分からなかった時、
「もう分かりません!何がしたいとか分からない」
とぶっちゃけてバイト先で相談しました。

そこでいただいたアドバイスは「絞ること」と
「判断材料を決めること」でした。

絞ることは、多くのことを求めすぎず、シンプルにする。
できることの中から、もっと極めたいことは何かを考える。
=それができやすい環境を選択する

「判断材料を決める 」
私はこれが分からなかったので、二つの事例に携わる方とそれぞれ
面談させていただきました。
そこで生まれた「納得感」と「違和感」を言語化しました。
これからの私の判断材料になるので大事にしようと思います。

私は、こっちにしたらもっといい未来が待ってるんじゃないかと
考える思考を持っているので、その時の納得感は
非常に重要になります。

だから、馬鹿みたいに完璧主義なんだと思います。
どうなるか分からないに感覚で飛び込んでも
面白いかもよってときどき自分に言うんだけどなかなかです。

3.私は何がしたいのか

最近、就活において最後の決断で
どういう判断基準で選ぶのかも迷いのひとつでした。

どうしてその内定先に決めたのか
そこでなければなかった理由に、この前初めて納得感を得た回答を
得られました。

その方は、「業務化レベルまで落とし込んだ時に自分に合うかどうか」
とおっしゃっていました。

丁度、担当のCAさんからも、「亜佳莉ちゃんが業務化レベルまで落とし込んだ時に、どういう仕事がモチベーションを保てたり、維持できるかどうかのフェーズに入ろう」ということに結構ハテナ?だったりしたんです。

けど、いい例えをいただいたなと思ったのが
バスケの強いチームに進学したいと考えた時に、
目標は同じでも練習の仕方が違うと思う。
その練習の仕方を把握しておくことが僕にとっては大事だった。
それがあわなかったら絶対しんどいと思う。

めちゃくちゃ確かに!!!と思って
感動しました。

だからこそ、今はなんでも、作業ベース、業務ベースまで
しっかり理解したい。

がんばります。
結論、毎日選択の繰り返し。

その、選択があなたにとってハッピーなものとなりますように。



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