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禁煙はススメない

どうも、情緒不安定上司に売り上げに関して褒められた次の日に売り上げに対して嫌味を言われたものです。今回は自分が禁煙を始めて1ヶ月経過して感じた事を書いていきたいと思います。

1圧倒的喪失感

禁煙を始めて常に感じるのが、この喪失感です。朝出勤している最中の運転中、渋滞中の手持ち無沙汰な時間、麻雀を長時間打ってる時、食後、などと、ふとした時にぶつけられない苛立ちのようなやりきれない感情に襲われます。これが1番辛いです。何故このような感情に襲われるのかは明白です。我々にとってタバコは辛い時、楽しい時、悲しい時、苛立ちを覚えた時様々な感情を分かち合った家族と同等の存在だからなのです。このような大切な者を失えばこのような感情に襲われるのは、至極当然当たり前のことなのです。

2禁煙のデメリット

禁煙推進派の人間は禁煙のメリットしか言わずに隠されたデメリットには言わないです。何故ならメリットが覆ってしまうからです。禁煙のメリットとして大きく挙げられるのは、健康に良い、及び金銭面の節約ですが、私は全くこの恩恵を授からなかったです。何故ならばタバコを辞めたことにより食事を取る量が増えました。そこまでお腹が減ってない時でも間食を取ることが増え、結果的に体重もこの1ヶ月の間に2キロも増えたのです。単純計算すると私はこのペースだと来年には24キロも太ってしまうことになります。そして食事を多く取ると言うことは食費もその分増しているのです。ここまで読んでいただければお分かりいただけたと思うんですが、禁煙しても不健康であり、全く節約出来ていないのです!

3まとめ

何が言いたいかと言うと禁煙は無意味です。喫煙者は高額納税者でもあるので胸を張って良い存在なのです。もちろん、家族の為を思ってなど明確な理由がある方は禁煙していただければと思いますが、漫然とした理由で禁煙する方は今一度、タバコは自分にとってどんな存在なのか考え直して下さい。

ここまで力説している私が何故禁煙を辞めないのかは、この我慢した1ヶ月が無駄になってしまうのと、社内で禁煙する!!と言いふらしたので、ここですぐに再開したら意思が弱い奴と思われるのが嫌だからです。


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