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チェーンソーマンのススメ

古賀葵がテンション高い時の声が1番可愛いと思っている男です。

こっからブログ何書こうと思ったんですが自分の好きな物をただ勧めるっていうスタンスが毎日飽きずに続けれるかなと思いこの方針でいきたいと思います。

今回は週刊少年ジャンプに現在進行形で連載されているチェーンソーマンについて書きたいと思います。チェーンソーマンって書くと長いのでここからは「チェ」と略させてもらいます。

1.ダークな世界観

チェを初めて読んだ時真っ先に感じたのが、この漫画本当に週刊少年ジャンプなの???です。物語の最初主人公はヤクザから多額の借金を背負わされており、毎晩ええ車乗ってええ飯食ってええ女抱きて〜〜とどごぞのパチスロライターみたいな事を日々考え貧しい生活を過ごしています。そしてなんやかんやあって殺されて親友の悪魔を自分の心臓に取り込むことによってチェーンソーになりヤクザを全員倒し、借金を踏み倒すのが最初の話しになります。ジャンプ要素は親友を取り込むとこだけで、基本ヤング誌にありそうな雰囲気を出してます。全然ダークな世界観説明出来てないんですが読めば分かります。ジャンプのサイトで最初の方無料で読めます。

2.主人公のキャラ

2文字で表現するなら「バカ」です。主人公のデンジは幼い頃から借金を返す日々を送っていたので現代社会でいうと幼卒以下の存在なので仕方ないのです。僕が、このただのバカを好きな理由はバカ故に自分の欲求に素直すぎるからです。彼は職に付き最初のうちは「毎日3食食べて、風呂入ってベッドの上で寝たら幸せ」という生涯の半分をブラック企業で過ごした人間の境地みたいな考えだったのですが、それが達成されたことに気付き次は、女のおっぱいを揉むという目標を持ち、今では、上司とセックスをする為に日々奮闘しています。チェを読むたびに僕はデンジくらい能天気に生きれたら一周回って幸せだろうなと思ってしまいます。ちなみにデンジの1番好きなセリフは「どうしよう俺は俺の事を好きな奴のことが好きだ」です。

3マキマさん

マキマさんはデンジの上司である人間であり、とにかく可愛い人です。マキマさんの良さを伝えるには5億文字ほど必要なんですが、今回はその一部を抜粋したいと思います。まず1つは、強すぎて何してるか分からないのに相手を血塗れにしてしまうようなミステリアスな部分、2つ目はデートと言い1日中映画を真顔で見続けよく分からん映画で泣いちゃうお茶目な一面、3つ目はネズミが犬に噛み殺される所を見て安心してしまうサイコパスな一面、他にも言い出したらキリがないのでここまでにします。とにかく可愛いの一言に尽きます。

内容としてはここまでなんですが、読み返すとストーリーの事いっさい触れてなくてもはや清々しいなんちゃってレビューになりました。チェにハマる人は無料の2.3話見て気づいたら単行本買ってしまうのでもし興味を持った方は是非ジャンプのサイトに直行してください。


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