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【プレイログ】UNDERTALE #1 (未完)

愛の伝道師、八木聖は今日も行く

【概要】

1.プレイの動機と記録方針
2.実際のプレイログ

※この記事は1年前の下書きを供養するためのものです。
 PSVITAでプレイを始めたのですが、スクショを撮ること、そのデータをiPadと共有することが面倒すぎて断念。
 1年前の僕が、あまりにも楽しそうに記録をつけていたため、未完ですが共有させていただきます。

1.プレイの動機

 記録として記す。FF16の発売日が迫る中、大事なPS5を押入れに封印することにした。息子のつかまり立ちが始まったためである。排熱通気を考えてPS5を設置していたスチールラックに網をかけようとするも、インテリアにこだわりのある妻は渋い顔。諦めて押し入れに封印。悲しい。
 どうすればいいのだ。己の溜まりに溜まった積みゲーは?己は堪らなくなる。この胸を灼く悲しみを誰かに訴えたいのだ。と思っていた矢先、己は思い出した。PSVITAがあるじゃないか。
 中古で買えば安いソフトもいっぱいあるし、VITAで遊んでいないソフトを遊ぼう。息子のつかまり立ちが落ち着くまで。いつになるんだ。
 まずは名作と言われている「UNDERTALE」だ!
 これ以降、完全ネタバレ有り。それでよければお付き合いください。

2.実際のプレイログ

これは呪いか、それとも罰か

俺は昔から主人公には自分の名前をつけるタイプの人間だ
気がつくとお花畑であった。
陽気なフラワーのお出ましだ。

世界観。大昔に魔物と人間との間で大きな戦争があり、なんとか人間が勝利したようだ。
時は流れて現代?主人公のやぎひじりは、突然、思い立った。人が二度と帰って来られない山に行こう。
穴から落ち、気がつくとお花畑にいた。やはり人生は度し難い。ひじり、君は、なぜこの山に行ったの?
お花のフラウィが早速話しかけてくれた。なんてメルヘン。

ヨコオタロウのキャラにいそうだと思いました。

そして俺に迫り来る、ラブ&バイオレンス。いきなりハードな世界観。可愛い絵柄との高低差で耳鳴りがしそうだ。
ハートを操作して、弾幕を避ける。当たればHPが減る。写真でお分かりの通り、瀕死である。
絶体絶命のピンチを救ってくれたのは、トリエルという魔物であった。

トリエルとの出会い、不思議なお家。

モチーフはなんだろう。
クソ簡単パズルを解くだけで褒めてくれる。ママ?
ママなのか?
ママァーッ!!

草臥れた社会人であるやぎひじり、こういう優しさには滅法弱い。
故郷の景色、空気の匂い、そして最近少し足を悪くした母親の顔が脳裏をよぎる。
と同時に、先程のヨコオタロウテイストな小物の花のせいで、なにか裏があるのでは…?と、既にモンスター不信になっている。
こんな簡単な仕掛けを解けるだけで褒められるわけがない。罠?
弱虫は、幸福をさえ恐れるものです。綿で怪我をするんです。
因みに関係性を壊したくなくて、電話でトリエルを口説く選択肢は選べませんでした。
俺はペルソナシリーズでも、ヒロインと恋人になるにも1人につき1周回するような律儀なヒューマン。

カエルからしてみれば、トリエルは畏怖の対象のようだ。
伏線だな?俺には特別な知恵があるから分かるんだ。
地下遺跡群。なんかキナくさいなあ。大好物です。

何か裏がありそうなトリエル。
ここにいなさいと言われて動かないRPG主人公がいるだろうか、いやいない。
ということで、言いつけを破り散策。
トリエルからタイミングよくかかってくる電話の数々。きさま見ているな。
そしてなぜか、やけに親しげなカエルたち。
さらに謎の地下建造物群。面白くなってきやがった。

昔の人間の魔法による影響のことか。
ウィリウォンカ🎵
以前に写真が入っていたのは遥か昔か。もしや俺の前にも人間が?

トリエルに連れられやってきたのは、立派なお家であった。そこかしこから感じられる、以前にも人間がここにいたという気配。彼(ら)はどこに行ったのだろう。
家の中にあった書物によると、この街の名前は「ホーム」というらしい。人間に追いやられ、新しいホームタウンとして魔物たちが作ったようだ。しれっと王様のセンスのなさがディスられていた。
家の地下には通路があり、そこを進むとトリエルに止められてしまう。

「おうちに帰る方法を知りたいのね」と言われるが、主人公の動機がわからぬ。
そもそもなぜこの世界に来たのだろう。

やはり多くの人間たちが来ていたようだ。
アズゴアという組織。恐ろしい。

それでも俺は外に出たい、と駄々をこねると、なんとトリエルと戦闘に。
「どうしても外に出たいのなら、私を倒してから行きなさい」
た、戦いたくない…!
(そこに至るまでに、部屋に帰って何回か寝てみたり、ブラブラしたりしてみた。だって家から出たくないから。謎の声に励まされて、外に出ないといけないかと諦めたのだった。)
トリエルは魔法を使って攻撃してくる。その表情は厳しい。
対するこちらはというと…戦いたくないために、なんとか活路を見出そうとしていた。
話しかけたり、なんだり(記憶があやふや)
そこでカエルくんの言葉が脳裏をよぎる。
「相手の名前が黄色じゃなくても逃さなきゃいけない時が来るかもケロ」
みのがす。攻撃を受ける。みのがす。攻撃を受ける。みのがす。攻撃を受ける・・・。
段々とトリエルの攻撃の勢い、そして戦意が弱まっていくのを感じる。

満身創痍。こうして戦いは終わった。

記録はここで途絶えている…

〜未完🍊〜

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